ワカオライデンの産駒成績

ワカオライデン(牡)

生年 1981年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2009 449 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 366 5 1 0 0 4 20.0% 20.0% 20.0% 700万 2 0.56
2007 310 5 1 1 0 3 20.0% 40.0% 40.0% 1470万 2 1.12
2006 516 15 0 0 0 15 0.0% 0.0% 0.0% 0 5 0.00
2005 458 24 0 0 0 24 0.0% 0.0% 0.0% 220万 6 0.06
2004 226 40 3 0 5 32 7.5% 7.5% 20.0% 3550.1万 10 0.52
2003 209 65 1 3 7 54 1.5% 6.2% 16.9% 4255.9万 14 0.43
2002 118 101 5 8 10 78 5.0% 12.9% 22.8% 1億1917.3万 23 0.71
2001 92 95 12 7 13 63 12.6% 20.0% 33.7% 1億7694.6万 24 0.97
2000 162 100 3 6 3 88 3.0% 9.0% 12.0% 8054.2万 30 0.33
1999 124 141 8 14 9 110 5.7% 15.6% 22.0% 1億2936万 27 0.57
1998 157 115 6 9 13 87 5.2% 13.0% 24.3% 1億711.8万 27 0.46
1997 356 62 2 0 2 58 3.2% 3.2% 6.5% 2100万 21 0.11
1996 260 52 3 3 6 40 5.8% 11.5% 23.1% 4485万 11 0.46
1995 169 40 1 0 4 35 2.5% 2.5% 12.5% 8739.4万 8 1.26
1994 204 56 4 3 4 45 7.1% 12.5% 19.6% 6715.9万 6 1.29
1993 370 24 1 4 4 15 4.2% 20.8% 37.5% 2005万 4 0.57
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ワカオライデンは1981に生まれたロイヤルスキー産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2001年度の第92位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はボールドルーラーで「1960~70年代のアメリカにおいて猛威をふるった父系で、今も活力を維持している。その祖となったボールドルーラーは米リーディングサイヤーに輝くこと8回、米2歳リーディングサイヤーに輝くこと6回。ナスルーラの偉大さをそのまま受け継いだ名馬にして名種牡馬だった。後継種牡馬のワットアプレジャー、ラジャババ、ボールドビダーらも米リーディングサイヤーに輝いたが、その原動力となったのはボールドルーラーが伝えた抜群の仕上がり、優れたダッシュ力とスピードだった。2歳戦と短中距離戦に傾倒していたアメリカにとって、これほど願いにかなった血統もなかったといえる。ただ、産駒は全体に早熟で距離にも限界があり、3歳になると伸び悩んだ。ボールドルーラーの生存中に、米三冠レースの優勝馬が1頭も出なかったことが、それを物語っている。この欠点がやがてノーザンダンサー系やネイティヴダンサー系に主役の座を奪われる一因にもなった。ボールドルーラーの死後、セクレタリアトが米三冠馬に輝いて血統イメージを覆したが、この晩年の傑作が種牡馬としては案外だったことも、繁栄の終わりを告げるかのようだった。だが、ボールドルーラー系は主流外から誕生した、無敗の米三冠馬シアトルスルーによって救われる。従来のボールドルーラー系と違って、スタミナと成長力も備えているのが特徴で、その血は代表産駒で米年度代表馬に輝いたエーピーインディ(BCクラシック、ベルモントS)が引き継いでいる。」が特徴とされている。