トウショウサミットの産駒成績

トウショウサミット(牡)

生年 1982年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2005 445 7 0 0 1 6 0.0% 0.0% 14.3% 295万 1 0.44
2004 427 5 0 1 0 4 0.0% 20.0% 20.0% 300万 1 0.44
2003 238 13 2 2 1 8 15.4% 30.8% 38.5% 3313.5万 2 2.37
2002 506 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 110万 1 0.15
2001 371 18 0 4 1 13 0.0% 22.2% 27.8% 1352万 4 0.44
2000 433 12 0 2 2 8 0.0% 16.7% 33.3% 788万 3 0.32
1999 587 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1998 256 48 4 1 2 41 8.3% 10.4% 14.6% 4225万 6 0.81
1997 315 46 2 2 3 39 4.3% 8.7% 15.2% 3054.7万 8 0.44
1996 391 40 2 0 2 36 5.0% 5.0% 10.0% 1719万 8 0.24
1995 300 54 2 3 4 45 3.7% 9.3% 16.7% 3454.1万 11 0.36
1994 213 58 6 6 4 42 10.3% 20.7% 27.6% 6176万 11 0.65
1993 274 68 3 5 5 55 4.4% 11.8% 19.1% 3625万 10 0.41
1992 522 18 0 1 1 16 0.0% 5.6% 11.1% 558万 4 0.16
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




トウショウサミットは1982に生まれたサンシー産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1994年度の第213位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はゲインズボローで「第1次世界大戦のさなか、ゲインズボローはイギリスで13頭目の三冠馬に輝いた。戦局の悪化で能力検定レースとして行われたため、戦後、三冠馬として認めるべきかどうかの論争が起こった。だが、歴史的名馬にして名種牡馬のハイペリオンを出したことで、その論争にも終止符が打たれた。ハイペリオンは種牡馬となっても大成功し、1940年~54年にかけて英リーディングサイヤーに6回輝いた。その血は世界にも伝播してそれぞれの国で独自のサイヤーラインを築き、父をはるかにしのぐ繁栄ぶりを見せた。しかし、ゲインズボローが単にハイペリオンの父だけでなかったことは、支流のサンクタス系を見ても明らかである。この系統は近年、日本でもサッカーボーイ(マイルCS)、ナリタトップロード(菊花賞)、ヒシミラクル(菊花賞)を出す活躍を見せている。ゲインズボロー系の本質はステイヤー血脈で、競走時代はマイラーでも、種牡馬としては父系のスタミナを伝えることが多い。サッカーボーイから菊花賞馬が2頭出たのも納得のいく話である。戦前のゲインズボロー系としては、1926年に下総御料牧場が輸入したトウルヌソルが有名だ。シアンモアとともに戦前の2大種牡馬として君臨し、日本ダービー馬だけでもクモハタ、クリフジなど6頭出した。クリフジは牝馬ながら11戦不敗、日本ダービーだけでなく菊花賞も勝った女傑だった。またクモハタは後継種牡馬となって成功し、1951~57年まで6年連続でリーディングサイヤーに輝いている。」が特徴とされている。