年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004 | 491 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2003 | 461 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0.0% | 0.0% | 25.0% | 265万 | 1 | 0.38 |
2002 | 182 | 10 | 2 | 1 | 0 | 7 | 20.0% | 30.0% | 30.0% | 6486万 | 2 | 4.45 |
2001 | 347 | 12 | 1 | 1 | 0 | 10 | 8.3% | 16.7% | 16.7% | 1676.8万 | 3 | 0.73 |
2000 | 565 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1999 | 219 | 8 | 1 | 0 | 1 | 6 | 12.5% | 12.5% | 25.0% | 5464.3万 | 2 | 3.26 |
1998 | 500 | 10 | 1 | 0 | 0 | 9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% | 510万 | 3 | 0.20 |
1997 | 112 | 31 | 6 | 1 | 4 | 20 | 19.4% | 22.6% | 35.5% | 1億5068.4万 | 4 | 4.32 |
1996 | 169 | 37 | 6 | 4 | 4 | 23 | 16.2% | 27.0% | 37.8% | 9968.4万 | 6 | 1.88 |
1995 | 261 | 27 | 4 | 1 | 1 | 21 | 14.8% | 18.5% | 22.2% | 4539.9万 | 5 | 1.04 |
1994 | 479 | 24 | 0 | 0 | 3 | 21 | 0.0% | 0.0% | 12.5% | 954.4万 | 5 | 0.22 |
1993 | 571 | 7 | 0 | 1 | 1 | 5 | 0.0% | 14.3% | 28.6% | 419万 | 1 | 0.48 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
シンチェストは1983に生まれたタイテエム産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1997年度の第112位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はハイペリオンで「1930年代のイギリス生産界は、強力な遺伝力を持つ種牡馬を渇望していた。そこに颯爽と登場したのが、英ダービーをレコードで勝ちしたハイペリオンだった。たしかにその遺伝力は素晴らしく、産駒は5大クラシックを全制覇。1940年~54年にかけて6回にわたり英リーディングサイヤーとなった。また。その血はまたたく間に世界に伝播し、それぞれの国で父系を繁栄させた。本質はステイヤー血統だが、近代競馬に要求されるスピードも内在していたことが繁栄につながった。ハイペリオンの支流父系としては、オリオール系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、フォルリ系が有名である。オリオールはエリザベス女王の所有馬で、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスSなど7勝した名ステイヤーだった。種牡馬となっても一流のスタミナを伝え、セントパディ(英ダービー)、セントクレスピン(凱旋門賞、輸入種牡馬)を出している。オーエンテューダーは父子2代の英ダービー馬だが、種牡馬としてはスタミナよりもスピードを伝えた。後継ではアバーナントとテューダーミンストレルが成功し、ともにマイラー血統として栄えた。ロックフェラは二流の競走馬だったが、種牡馬としては母系の良さを伝えて成功し、日本の競馬にも高い適性を示した。とくにチャイナロックは力強いステイヤー血統として成功し、ハイセイコー(皐月賞)、タケシバオー(天皇賞)、アカネテンリュウ(菊花賞)ら数多くの一流馬を出した。またハイセイコーは種牡馬となってカツラノハイセイコ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。