ヤマニンゼファーの産駒成績

ヤマニンゼファー(牡)

生年 1988年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2015 367 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 105万 1 0.17
2014 375 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2013 300 7 1 0 0 6 14.3% 14.3% 14.3% 720万 1 1.20
2012 406 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2011 331 10 1 0 0 9 10.0% 10.0% 10.0% 575万 2 0.47
2010 440 6 0 0 0 6 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2009 273 38 1 0 1 36 2.6% 2.6% 5.3% 1433万 7 0.33
2008 217 62 2 0 3 57 3.2% 3.2% 8.1% 3281.7万 9 0.58
2007 207 83 1 3 3 76 1.2% 4.8% 8.4% 3751.6万 11 0.52
2006 140 104 3 4 13 84 2.9% 6.7% 19.2% 7826.1万 19 0.63
2005 103 177 7 11 6 153 4.0% 10.2% 13.6% 1億2486.4万 37 0.51
2004 130 184 8 7 8 161 4.3% 8.2% 12.5% 9608.9万 47 0.30
2003 104 235 3 8 14 210 1.3% 4.7% 10.6% 1億3358.3万 48 0.40
2002 62 286 14 19 19 234 4.9% 11.5% 18.2% 2億9006万 47 0.85
2001 47 311 24 21 16 250 7.7% 14.5% 19.6% 3億5272.1万 61 0.76
2000 35 344 22 21 19 282 6.4% 12.5% 18.0% 4億4666.2万 63 0.87
1999 37 323 26 31 23 243 8.0% 17.6% 24.8% 4億492.7万 49 0.98
1998 68 258 22 17 18 201 8.5% 15.1% 22.1% 2億5792.4万 44 0.67
1997 243 63 4 5 8 46 6.3% 14.3% 27.0% 5226.5万 19 0.32
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ヤマニンゼファーは1988に生まれたニホンピロウイナー産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2000年度の第35位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はターントゥで「ロイヤルチャージャー系を今日の発展に導いたターントゥは、1951年にイギリスで生まれた。名馬と呼ぶほどの競走成績ではなかったが、産駒のサーゲイロード、ファーストランディング、ヘイルトゥリーズンの3頭がそれぞれ後継種牡馬として大成功し、飛躍への足がかりをつくった。サーゲイロードはサーアイヴァー(英ダービー)、ハビタット(ムーランドロンシャン賞)を出し、この2頭が欧州におけるロイヤルチャージャー系の地位をまず押し上げた。ハビタット系は1970~80年代の欧州競馬で、一流のスピード血統として栄えたが、母の父としてはスタミナを伝えて大成功している。日本におけるハビタット系では、マイルの王者として君臨し、種牡馬となっても成功したニホンピロウイナーが有名である。ファーストランディングはアメリカの一流馬で、種牡馬としてもリヴァリッジ(ケンタッキーダービー、ベルモントS)、ファーストファミリー(ガルフストリームH)を出した。ファーストファミリーは日本に輸入され、ホウヨウボーイ(有馬記念、天皇賞)を出している。ヘイルトゥリーズンはターントゥ系のなかで最も成功し、その後継種牡馬のロベルト、ヘイローが大成功して父系を今日に発展させた。ともにノーザンダンサーの血を引く牝馬と相性の良さを示し、それが飛躍の原動力となった。その流れはやがて日本にも波及し、リアルシャダイ、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスの大成功を呼び込むこととなった。」が特徴とされている。