メイショウホムラの産駒成績

メイショウホムラ(牡)

生年 1988年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2012 407 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2011 376 7 0 0 1 6 0.0% 0.0% 14.3% 190万 2 0.15
2010 325 20 1 0 0 19 5.0% 5.0% 5.0% 780万 3 0.42
2009 322 27 1 2 0 24 3.7% 11.1% 11.1% 972万 7 0.22
2008 427 41 0 0 0 41 0.0% 0.0% 0.0% 205万 11 0.03
2007 244 28 2 0 1 25 7.1% 7.1% 10.7% 2699.4万 5 0.82
2006 135 11 2 1 1 7 18.2% 27.3% 36.4% 8478.1万 2 6.46
2005 390 16 1 1 0 14 6.3% 12.5% 12.5% 700万 2 0.53
2004 92 13 2 4 1 6 15.4% 46.2% 53.8% 1億5501.8万 3 7.59
2003 215 13 3 2 0 8 23.1% 38.5% 38.5% 3894.4万 2 2.78
2002 344 26 1 0 2 23 3.8% 3.8% 11.5% 1205万 5 0.33
2001 295 33 2 2 4 25 6.1% 12.1% 24.2% 2414万 6 0.53
2000 307 27 2 2 2 21 7.4% 14.8% 22.2% 2353万 3 0.96
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




メイショウホムラは1988に生まれたブレイヴエストローマン産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2004年度の第92位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。