年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | 407 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2011 | 376 | 7 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0.0% | 0.0% | 14.3% | 190万 | 2 | 0.15 |
2010 | 325 | 20 | 1 | 0 | 0 | 19 | 5.0% | 5.0% | 5.0% | 780万 | 3 | 0.42 |
2009 | 322 | 27 | 1 | 2 | 0 | 24 | 3.7% | 11.1% | 11.1% | 972万 | 7 | 0.22 |
2008 | 427 | 41 | 0 | 0 | 0 | 41 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 205万 | 11 | 0.03 |
2007 | 244 | 28 | 2 | 0 | 1 | 25 | 7.1% | 7.1% | 10.7% | 2699.4万 | 5 | 0.82 |
2006 | 135 | 11 | 2 | 1 | 1 | 7 | 18.2% | 27.3% | 36.4% | 8478.1万 | 2 | 6.46 |
2005 | 390 | 16 | 1 | 1 | 0 | 14 | 6.3% | 12.5% | 12.5% | 700万 | 2 | 0.53 |
2004 | 92 | 13 | 2 | 4 | 1 | 6 | 15.4% | 46.2% | 53.8% | 1億5501.8万 | 3 | 7.59 |
2003 | 215 | 13 | 3 | 2 | 0 | 8 | 23.1% | 38.5% | 38.5% | 3894.4万 | 2 | 2.78 |
2002 | 344 | 26 | 1 | 0 | 2 | 23 | 3.8% | 3.8% | 11.5% | 1205万 | 5 | 0.33 |
2001 | 295 | 33 | 2 | 2 | 4 | 25 | 6.1% | 12.1% | 24.2% | 2414万 | 6 | 0.53 |
2000 | 307 | 27 | 2 | 2 | 2 | 21 | 7.4% | 14.8% | 22.2% | 2353万 | 3 | 0.96 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
メイショウホムラは1988に生まれたブレイヴエストローマン産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2004年度の第92位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。