年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | 408 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2011 | 340 | 11 | 0 | 1 | 0 | 10 | 0.0% | 9.1% | 9.1% | 530万 | 3 | 0.29 |
2010 | 302 | 30 | 0 | 0 | 2 | 28 | 0.0% | 0.0% | 6.7% | 1020万 | 5 | 0.33 |
2009 | 172 | 48 | 2 | 5 | 3 | 38 | 4.2% | 14.6% | 20.8% | 4145万 | 8 | 0.82 |
2008 | 168 | 71 | 2 | 7 | 4 | 58 | 2.8% | 12.7% | 18.3% | 4736.4万 | 15 | 0.50 |
2007 | 117 | 129 | 3 | 5 | 8 | 113 | 2.3% | 6.2% | 12.4% | 9615.4万 | 26 | 0.56 |
2006 | 111 | 104 | 4 | 1 | 9 | 90 | 3.8% | 4.8% | 13.5% | 1億280.2万 | 22 | 0.71 |
2005 | 156 | 89 | 4 | 6 | 5 | 74 | 4.5% | 11.2% | 16.9% | 5953.8万 | 19 | 0.47 |
2004 | 122 | 110 | 7 | 8 | 5 | 90 | 6.4% | 13.6% | 18.2% | 1億393.8万 | 23 | 0.66 |
2003 | 105 | 126 | 5 | 9 | 9 | 103 | 4.0% | 11.1% | 18.3% | 1億2922.4万 | 29 | 0.64 |
2002 | 91 | 169 | 13 | 11 | 10 | 135 | 7.7% | 14.2% | 20.1% | 1億7592.3万 | 30 | 0.81 |
2001 | 116 | 145 | 5 | 16 | 8 | 116 | 3.4% | 14.5% | 20.0% | 1億1966.6万 | 29 | 0.54 |
2000 | 97 | 136 | 14 | 10 | 21 | 91 | 10.3% | 17.6% | 33.1% | 1億7258.4万 | 22 | 0.96 |
1999 | 174 | 67 | 5 | 3 | 5 | 54 | 7.5% | 11.9% | 19.4% | 8238.3万 | 14 | 0.70 |
1998 | 305 | 20 | 4 | 0 | 0 | 16 | 20.0% | 20.0% | 20.0% | 2870万 | 4 | 0.83 |
1997 | 374 | 7 | 2 | 1 | 0 | 4 | 28.6% | 42.9% | 42.9% | 1767.8万 | 3 | 0.68 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
カリスタグローリは1988に生まれたブレイヴエストローマン産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第91位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。