年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011 | 420 | 8 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2010 | 419 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 125万 | 1 | 0.20 |
2009 | 455 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2008 | 480 | 8 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 50万 | 2 | 0.04 |
2007 | 527 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2006 | 292 | 9 | 0 | 4 | 2 | 3 | 0.0% | 44.4% | 66.7% | 1780万 | 3 | 0.90 |
2005 | 284 | 19 | 1 | 1 | 2 | 15 | 5.3% | 10.5% | 21.1% | 1695万 | 4 | 0.64 |
2004 | 176 | 33 | 4 | 4 | 0 | 25 | 12.1% | 24.2% | 24.2% | 5916.5万 | 8 | 1.09 |
2003 | 197 | 54 | 4 | 1 | 4 | 45 | 7.4% | 9.3% | 16.7% | 4787.6万 | 9 | 0.76 |
2002 | 210 | 74 | 2 | 2 | 7 | 63 | 2.7% | 5.4% | 14.9% | 4653.8万 | 13 | 0.49 |
2001 | 187 | 88 | 3 | 1 | 5 | 79 | 3.4% | 4.5% | 10.2% | 5832.8万 | 20 | 0.38 |
2000 | 204 | 74 | 4 | 2 | 2 | 66 | 5.4% | 8.1% | 10.8% | 5578.7万 | 17 | 0.40 |
1999 | 122 | 138 | 7 | 13 | 8 | 110 | 5.1% | 14.5% | 20.3% | 1億3124.4万 | 26 | 0.60 |
1998 | 107 | 184 | 12 | 10 | 20 | 142 | 6.5% | 12.0% | 22.8% | 1億6199.1万 | 26 | 0.72 |
1997 | 269 | 38 | 3 | 3 | 4 | 28 | 7.9% | 15.8% | 26.3% | 4362.8万 | 11 | 0.45 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ミホノブルボンは1989に生まれたマグニテユード産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第107位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はミルリーフで「ナスルーラー系を発展させたネヴァーベンドは、本質的にはマイラーで中距離のスタミナも頼りなかった。しかし、ステイヤー血脈を受けた牝馬と抜群の和合性を示し、この配合からスピード、スタミナの両方を備えた一流馬を出していった。その最高傑作がミルリーフで、ネヴァーベンドの最大の功績は、この歴史的名馬にして名種牡馬を出したことに尽きるだろう。アメリカの大オーナーブリーダー、ポール・メロンによって生産されたミルリーフは、1970年代の欧州を代表する最強馬で、英ダービー、凱旋門賞など伝統の大レースを勝ちまくり、無敵の強さを誇った。種牡馬成績がこれまた素晴らしく、スタミナとパワーを伝えて1978年と87年の2回、英リーディングサイヤーに輝いた。代表産駒にシャーリーハイツ(英ダービー)、リファランスポイント(英ダービー)、ラシュカリ(BCターフ)らがいる。後継種牡馬もシャーリーハイツが成功。その血はダルシャーン(仏ダービー)、さらにダラハニ(凱旋門賞)へと受け継がれ、今日におけるミルリーフ系の主流サイヤーラインを形成している。ダラハニは2003年の欧州年度代表馬に選ばれたが、種牡馬となっても初年度産駒からコンデュイット(BCターフ2回、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)、ムーンストーン(愛オークス)を出す好スタートを切った。コンデュイットは引退と同時に日本に輸入されている。初年度産駒のデビューは2013年となる。日本でもミルリーフ産駒はミルジョージとマグニテュードが成功し、ミルリーフ・ブームにわいた時代があった。ミルジョージ産駒からはイナリワン(天皇賞・春)、エイシンサニー(オークス)が、またマグニテュード産駒からはミホノブルボン(日本ダービー、皐月賞)、エルプス(桜花賞)が出ている。しかしミルリーフの大物のステイヤーは、日本ではあまり成功しなかった。」が特徴とされている。