バブルガムフェローの産駒成績

バブルガムフェロー(牡)

生年 1993年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2016 387 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2015 260 12 1 0 1 10 8.3% 8.3% 16.7% 1120万 2 0.91
2014 199 27 1 3 0 23 3.7% 14.8% 14.8% 2417.8万 7 0.57
2013 129 107 4 6 7 90 3.7% 9.3% 15.9% 6204万 24 0.43
2012 67 154 8 11 9 126 5.2% 12.3% 18.2% 1億7948.3万 37 0.82
2011 51 215 9 13 19 174 4.2% 10.2% 19.1% 2億5649.4万 44 0.95
2010 41 367 18 30 25 294 4.9% 13.1% 19.9% 3億9187.1万 70 0.90
2009 31 578 31 39 44 464 5.4% 12.1% 19.7% 6億4963.4万 115 0.90
2008 30 668 34 44 37 553 5.1% 11.7% 17.2% 5億9942.7万 147 0.65
2007 23 667 43 46 44 534 6.4% 13.3% 19.9% 7億9873.3万 143 0.85
2006 19 743 42 51 59 591 5.7% 12.5% 20.5% 8億7278.5万 159 0.84
2005 11 916 66 73 77 700 7.2% 15.2% 23.6% 11億7427.7万 193 0.92
2004 8 893 68 89 79 657 7.6% 17.6% 26.4% 12億396.4万 193 0.92
2003 13 749 67 87 58 537 8.9% 20.6% 28.3% 9億4568万 155 0.87
2002 25 461 51 45 38 327 11.1% 20.8% 29.1% 6億1234.2万 103 0.82
2001 161 82 5 13 9 55 6.1% 22.0% 32.9% 7892万 32 0.32
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




バブルガムフェローは1993に生まれたサンデーサイレンス産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2004年度の第8位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はサンデーサイレンスで「1989年の米国三冠レースで、サンデーサイレンスがイージーゴーアと繰り広げた死闘は、歴史に残る名勝負となっている。ケンタッキーダービー、プリークネスSはサンデーサイレンスが勝利したが、ベルモントSで雪辱され、三冠達成はならなかった。だが、秋のBCクラシックで再びイージーゴーアを破り、アメリカ年度代表馬の栄光を手にした。そして翌年、現役を引退すると同時に日本にやってきた。過去、これほどの名馬が現役から引退してすぐに日本にきた例はなかった。また、これほどの遺伝力と破壊力を持った名種牡馬が、日本において誕生したこともなかった。欧米ではネアルコ、ノーザンダンサーといった革命的な名種牡馬が半世紀に1、2頭の割合で誕生し、サラブレッドの血統を塗り替えてきた歴史がある。サンデーサイレンスの偉大な足跡はまさにそれで、従来の血統常識も価値観もすべてくつがえされた。本来なら、欧米で現れるべき革命の使者が、突然、日本に現れたようなものである。だが、そのおかげで内国産馬は迫り来る自由化の波、猛烈な外国産馬攻勢、さらには海外からの遠征馬に敢然と立ちはだかることができた。サンデーサイレンスが内国産馬をレベルアップさせ、防波堤の役割を果たした功績は大きい。それどころかサンデーサイレンスの血は、日本を海外への攻めに転じさせた。内国産種牡馬の仔が、海外のG1を勝つなど従来なら夢のまた夢だったが、フジキセキ、ダンスインザダーク、スペシャルウィークの仔がそれをいとも簡単にやってのけた。2002年に死亡して以降も、残された産駒は活躍し続け、ディープインパクトが三冠馬に輝いた。1995年から2007年まで13年連続で守り続けたリーディングサイヤーは、産駒の減少でさすがに終止符を打つことになった。だが、代わって後継種牡馬のアグネスタキオン、次いでマンハッタンカフェが首位に躍り出た。また他の後継種牡馬も次々と成功し、今日、種牡馬ランキング10傑の半数を占める。また2010年の2歳戦で新種牡馬デビューしたディープインパクトは、産駒が抜群の勝ち上がり率を見せて、いきなり2歳リーディングサイヤーに輝いた。さらに2011年にはステイゴールド産駒のオルフェーヴルが、サンデーサイレンス系としては2頭目の三冠馬となった。一方、母の父としてもサンデーサイレンスは絶大なる影響を発揮。重賞で活躍する馬の多くが、父系か母系のどちらかにサンデーサイレンスが入るという圧倒的な支配率を誇っている。」が特徴とされている。