年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010 | 458 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2009 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2008 | 453 | 12 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 125万 | 2 | 0.10 |
2007 | 432 | 19 | 0 | 0 | 1 | 18 | 0.0% | 0.0% | 5.3% | 404.1万 | 3 | 0.21 |
2006 | 332 | 6 | 1 | 1 | 1 | 3 | 16.7% | 33.3% | 50.0% | 1278.6万 | 2 | 0.97 |
2005 | 383 | 22 | 1 | 0 | 0 | 21 | 4.5% | 4.5% | 4.5% | 745万 | 3 | 0.37 |
2004 | 531 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
アサカホマレは1994に生まれたSummer Squall産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2006年度の第332位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はストームバードで「ノーザンダンサー系のスピード血脈として発展した父系で、その祖となったストームバードは、1979年の米国キーンランドの1歳せりで100万ドルで取引きされた。欧州で走り、2歳時は英G1のデューハーストSを勝つなど5戦全勝。この時点で早くも3000万ドルの高額のシンジケートが組まれた。当時のレートに換算すると約70億円で、異常ともいうべきシンジケート額だった。だが、ノーザンダンサーの良血馬やせりの高額取引馬は、単に2歳戦だけでもそこで高い資質を見せれば、種牡馬となって成功することが多かった。これが世界的な投機の対象となって、ノーザンダンサーの種付料、産駒の価格、シンジケート額は天井知らずの高騰を続けていったのだった。事実、ストームバードは3歳時1戦したのみで故障し、そのまま引退したにもかかわず、種牡馬としては高額シンジケートに見合う大成功を収めた。代表産駒にはストームキャット(北米リーディングサイヤー)、サマースコール(プリークネスS)らがいる。仕上がりに優れた北米向きのスプリンター、マイラーが多かったが、配合によってはバランシーン(愛ダービー)、インディアンスキマー(仏オークス)のような産駒も出した。また、その血はストームキャットが立派に引き継ぎ、アメリカではキャットシーフ(BCクラシック)、欧州ではジャイアンツコーズウェイ(全欧年度代表馬)を代表として、数多くの活躍馬を出している。ストームキャットの後継種牡馬もジャイアンツコーズウェイ、テールオブザキャット、ヘネシーらが続々と成功。日本の競馬にもなかなかの適性を示している。」が特徴とされている。