年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 364 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2017 | 332 | 9 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 270万 | 1 | 0.43 |
2016 | 198 | 28 | 1 | 0 | 3 | 24 | 3.6% | 3.6% | 14.3% | 2420万 | 4 | 0.97 |
2015 | 184 | 25 | 1 | 3 | 2 | 19 | 4.0% | 16.0% | 24.0% | 2969.3万 | 5 | 0.97 |
2014 | 99 | 56 | 3 | 3 | 5 | 45 | 5.4% | 10.7% | 19.6% | 1億435.8万 | 8 | 2.14 |
2013 | 106 | 59 | 1 | 7 | 4 | 47 | 1.7% | 13.6% | 20.3% | 7804.2万 | 11 | 1.19 |
2012 | 93 | 116 | 9 | 2 | 3 | 102 | 7.8% | 9.5% | 12.1% | 1億180.4万 | 21 | 0.82 |
2011 | 156 | 65 | 1 | 8 | 3 | 53 | 1.5% | 13.8% | 18.5% | 4468万 | 17 | 0.43 |
2010 | 144 | 81 | 3 | 2 | 2 | 74 | 3.7% | 6.2% | 8.6% | 5940.5万 | 16 | 0.60 |
2009 | 126 | 63 | 4 | 3 | 4 | 52 | 6.3% | 11.1% | 17.5% | 7452.5万 | 13 | 0.91 |
2008 | 198 | 52 | 4 | 2 | 0 | 46 | 7.7% | 11.5% | 11.5% | 3861.3万 | 12 | 0.51 |
2007 | 291 | 13 | 2 | 2 | 1 | 8 | 15.4% | 30.8% | 38.5% | 1740万 | 4 | 0.66 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ラスカルスズカは1996に生まれたコマンダーインチーフ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2012年度の第93位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。