ノボジャックの産駒成績

ノボジャック(牡)

生年 1997年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 154 6 2 0 0 4 33.3% 33.3% 33.3% 1600万 2 2.46
2023 217 17 2 0 3 12 11.8% 11.8% 29.4% 1913万 4 0.74
2022 213 13 2 2 1 8 15.4% 30.8% 38.5% 1877万 3 0.96
2021 240 31 1 2 1 27 3.2% 9.7% 12.9% 1400万 6 0.37
2020 149 47 2 3 3 39 4.3% 10.6% 17.0% 4905.8万 10 0.79
2019 109 70 8 6 8 48 11.4% 20.0% 31.4% 8552万 15 0.93
2018 147 88 2 5 3 78 2.3% 8.0% 11.4% 4530万 19 0.38
2017 89 86 6 7 9 64 7.0% 15.1% 25.6% 1億3735.1万 17 1.29
2016 84 96 10 5 6 75 10.4% 15.6% 21.9% 1億4813.2万 20 1.19
2015 121 58 5 3 8 42 8.6% 13.8% 27.6% 6497.8万 17 0.62
2014 104 99 8 11 3 77 8.1% 19.2% 22.2% 9260.1万 19 0.80
2013 133 69 5 4 0 60 7.2% 13.0% 13.0% 5859.6万 15 0.65
2012 160 58 0 3 5 50 0.0% 5.2% 13.8% 3696.2万 9 0.69
2011 112 72 5 9 3 55 6.9% 19.4% 23.6% 8857.8万 16 0.90
2010 96 112 10 7 11 84 8.9% 15.2% 25.0% 1億2401.1万 23 0.87
2009 117 94 7 4 14 69 7.4% 11.7% 26.6% 8274万 19 0.69
2008 270 29 1 2 3 23 3.4% 10.3% 20.7% 1940万 7 0.44
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ノボジャックは1997に生まれたFrench Deputy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2016年度の第84位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。