年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 231 | 3 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0.0% | 0.0% | 33.3% | 223万 | 1 | 0.66 |
2023 | 328 | 6 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0.0% | 0.0% | 33.3% | 280万 | 2 | 0.22 |
2022 | 351 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 104万 | 2 | 0.08 |
2021 | 196 | 15 | 1 | 0 | 0 | 14 | 6.7% | 6.7% | 6.7% | 2512.2万 | 3 | 1.34 |
2020 | 212 | 21 | 1 | 0 | 0 | 20 | 4.8% | 4.8% | 4.8% | 1978万 | 3 | 1.07 |
2019 | 230 | 24 | 1 | 0 | 1 | 22 | 4.2% | 4.2% | 8.3% | 1480万 | 4 | 0.60 |
2018 | 188 | 12 | 2 | 1 | 0 | 9 | 16.7% | 25.0% | 25.0% | 2662.1万 | 2 | 2.14 |
2017 | 239 | 11 | 2 | 1 | 2 | 6 | 18.2% | 27.3% | 45.5% | 1460万 | 4 | 0.58 |
2016 | 274 | 15 | 1 | 0 | 1 | 13 | 6.7% | 6.7% | 13.3% | 1010万 | 4 | 0.41 |
2015 | 295 | 11 | 0 | 0 | 2 | 9 | 0.0% | 0.0% | 18.2% | 671.3万 | 3 | 0.36 |
2014 | 239 | 9 | 1 | 0 | 2 | 6 | 11.1% | 11.1% | 33.3% | 1365.4万 | 2 | 1.12 |
2013 | 303 | 8 | 0 | 2 | 1 | 5 | 0.0% | 25.0% | 37.5% | 710万 | 1 | 1.19 |
2012 | 219 | 21 | 1 | 3 | 0 | 17 | 4.8% | 19.0% | 19.0% | 1818万 | 3 | 1.02 |
2011 | 448 | 13 | 0 | 0 | 0 | 13 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 4 | 0.00 |
2010 | 262 | 27 | 2 | 0 | 0 | 25 | 7.4% | 7.4% | 7.4% | 1770万 | 8 | 0.36 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
カルストンライトオは1998に生まれたウォーニング産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2018年度の第188位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。