カルストンライトオの産駒成績

カルストンライトオ(牡)

生年 1998年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 231 3 0 0 1 2 0.0% 0.0% 33.3% 223万 1 0.66
2023 328 6 0 0 2 4 0.0% 0.0% 33.3% 280万 2 0.22
2022 351 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 104万 2 0.08
2021 196 15 1 0 0 14 6.7% 6.7% 6.7% 2512.2万 3 1.34
2020 212 21 1 0 0 20 4.8% 4.8% 4.8% 1978万 3 1.07
2019 230 24 1 0 1 22 4.2% 4.2% 8.3% 1480万 4 0.60
2018 188 12 2 1 0 9 16.7% 25.0% 25.0% 2662.1万 2 2.14
2017 239 11 2 1 2 6 18.2% 27.3% 45.5% 1460万 4 0.58
2016 274 15 1 0 1 13 6.7% 6.7% 13.3% 1010万 4 0.41
2015 295 11 0 0 2 9 0.0% 0.0% 18.2% 671.3万 3 0.36
2014 239 9 1 0 2 6 11.1% 11.1% 33.3% 1365.4万 2 1.12
2013 303 8 0 2 1 5 0.0% 25.0% 37.5% 710万 1 1.19
2012 219 21 1 3 0 17 4.8% 19.0% 19.0% 1818万 3 1.02
2011 448 13 0 0 0 13 0.0% 0.0% 0.0% 0 4 0.00
2010 262 27 2 0 0 25 7.4% 7.4% 7.4% 1770万 8 0.36
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




カルストンライトオは1998に生まれたウォーニング産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2018年度の第188位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。