ウォーターリーグの産駒成績

ウォーターリーグ(牡)

生年 1998年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 253 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2023 387 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2022 348 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 110万 1 0.17
2021 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2020 279 16 0 2 3 11 0.0% 12.5% 31.3% 1020万 3 0.55
2019 204 19 1 4 2 12 5.3% 26.3% 36.8% 1815万 5 0.59
2018 298 33 0 1 1 31 0.0% 3.0% 6.1% 595万 9 0.11
2017 219 32 0 4 3 25 0.0% 12.5% 21.9% 1825万 8 0.37
2016 224 27 1 2 1 23 3.7% 11.1% 14.8% 1817万 6 0.49
2015 357 16 0 0 0 16 0.0% 0.0% 0.0% 135万 5 0.04
2014 178 10 1 3 0 6 10.0% 40.0% 40.0% 3009.2万 4 1.24
2013 168 26 1 1 1 23 3.8% 7.7% 11.5% 3653.5万 4 1.53
2012 133 18 2 3 1 12 11.1% 27.8% 33.3% 5709万 3 3.21
2011 167 29 2 5 3 19 6.9% 24.1% 34.5% 3935.5万 4 1.60
2010 365 4 1 0 0 3 25.0% 25.0% 25.0% 500万 2 0.40
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ウォーターリーグは1998に生まれたDehere産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2012年度の第133位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。