年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 393 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2018 | 318 | 9 | 0 | 0 | 1 | 8 | 0.0% | 0.0% | 11.1% | 300万 | 2 | 0.24 |
2017 | 234 | 15 | 1 | 2 | 1 | 11 | 6.7% | 20.0% | 26.7% | 1530万 | 2 | 1.23 |
2016 | 323 | 11 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 415万 | 3 | 0.22 |
2015 | 224 | 13 | 1 | 1 | 1 | 10 | 7.7% | 15.4% | 23.1% | 1689.2万 | 3 | 0.92 |
2014 | 186 | 35 | 1 | 2 | 5 | 27 | 2.9% | 8.6% | 22.9% | 2810.4万 | 6 | 0.77 |
2013 | 146 | 47 | 3 | 4 | 2 | 38 | 6.4% | 14.9% | 19.1% | 5108.2万 | 9 | 0.95 |
2012 | 136 | 62 | 3 | 6 | 6 | 47 | 4.8% | 14.5% | 24.2% | 5536.8万 | 11 | 0.85 |
2011 | 153 | 62 | 4 | 6 | 4 | 48 | 6.5% | 16.1% | 22.6% | 4576万 | 14 | 0.53 |
2010 | 269 | 39 | 0 | 5 | 2 | 32 | 0.0% | 12.8% | 17.9% | 1620万 | 11 | 0.24 |
2009 | 272 | 18 | 1 | 1 | 2 | 14 | 5.6% | 11.1% | 22.2% | 1462.8万 | 5 | 0.46 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
アポインテッドデイは2001に生まれたRed Ransom産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2012年度の第136位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はロベルトで「リアルシャダイ、ブライアンズタイム、グラスワンダー、シンボリクリスエス、タニノギムレットの相次ぐ成功で、このところ日本では上昇が著しい。ロベルトは1972年の英ダービー馬で、2着に退けたラインゴールド(輸入種牡馬)との激闘は、歴史に残る名勝負となっている。その血を伝える父系だけに、仕上がりの良さとスピードに加えて、スタミナ、パワー、成長力も兼備しているのが大きな特徴である。ロベルトはタッチングウッド(英セントレジャー)、サンシャインフォーエヴァー(ワシントンDC国際S、輸入種牡馬)、リアファン(ジャックルマロワ賞)といった一流馬を出したが、ブライアンズタイムを除いては、それらがみな後継種牡馬としては期待外れに終わった。奇妙なことに大成功したクリスエス、シルヴァーホーク、ダイナフォーマー、レッドランサム、リアルシャダイはG2、G3クラス、あるいはもっと下級の馬たちだった。リアルシャダイは仏G2を勝ったのみだったが、1993年にリーディングサイヤーに輝き、日本におけるロベルト系の可能性を大きくアピールした。代表産駒には名ステイヤーのライスシャワー(菊花賞)がいる。ロベルトのスタミナをよく伝えた種牡馬だった。クリスエスはまったくの下級馬だったが、米リーディングサイヤーにまで出世した。ロベルト系に特有の仕上がりの良さ、力強さ、スタミナをよく伝え、万能性に富んだ父系血脈を発展させた。その代表産駒にクリスキン(英ダービー)、シンボリクリスエス(有馬記念2回)がいる。シルヴァーホークは1982年の英ダービーで3着、愛ダービーで2着と善戦したが、結局はG3を1勝したのみで引退した馬だった。しかし、種牡馬となってはベニーザディップ(英ダービー)ら一流のステイヤーを数多く出して大成功した。日本の競馬にもシルヴァーホークは抜群の適性を示し、グラスワンダー(有馬記念2回)を筆頭に数多くの重賞勝ち馬を出した。グラスワンダーは種牡馬としても成功し、スクリーンヒーロー(ジャパンC)、アーネストリー(宝塚記念)を出している。ブライアンズタイムもロベルト系の特徴をよく伝え、ナリタブライアン(三冠馬)、マヤノトップガン(菊花賞)、タニノギムレット(日本ダービー)ら数多くの一流馬を出した。ロベルト系の力強さはブライアンズタイム産駒のダート適性にもよく表れている。」が特徴とされている。