年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 247 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2023 | 166 | 13 | 1 | 1 | 0 | 11 | 7.7% | 15.4% | 15.4% | 3870.6万 | 3 | 2.01 |
2022 | 160 | 24 | 2 | 1 | 2 | 19 | 8.3% | 12.5% | 20.8% | 3875.1万 | 4 | 1.49 |
2021 | 170 | 45 | 2 | 1 | 1 | 41 | 4.4% | 6.7% | 8.9% | 6046.9万 | 11 | 0.88 |
2020 | 163 | 59 | 4 | 4 | 2 | 49 | 6.8% | 13.6% | 16.9% | 4151.7万 | 13 | 0.52 |
2019 | 153 | 100 | 4 | 1 | 3 | 92 | 4.0% | 5.0% | 8.0% | 3975万 | 24 | 0.27 |
2018 | 97 | 142 | 1 | 14 | 11 | 116 | 0.7% | 10.6% | 18.3% | 1億863.3万 | 29 | 0.60 |
2017 | 120 | 107 | 6 | 4 | 6 | 91 | 5.6% | 9.3% | 15.0% | 8057.4万 | 26 | 0.50 |
2016 | 157 | 99 | 3 | 3 | 4 | 89 | 3.0% | 6.1% | 10.1% | 4587.7万 | 24 | 0.31 |
2015 | 113 | 82 | 6 | 2 | 5 | 69 | 7.3% | 9.8% | 15.9% | 8198.5万 | 20 | 0.67 |
2014 | 243 | 24 | 1 | 0 | 3 | 20 | 4.2% | 4.2% | 16.7% | 1290万 | 12 | 0.18 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ローレルゲレイロは2004に生まれたキングヘイロー産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2018年度の第97位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。