年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 251 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 114万 | 3 | 0.14 |
2023 | 267 | 18 | 0 | 1 | 1 | 16 | 0.0% | 5.6% | 11.1% | 1158万 | 3 | 0.60 |
2022 | 221 | 17 | 0 | 1 | 1 | 15 | 0.0% | 5.9% | 11.8% | 1632万 | 4 | 0.63 |
2021 | 201 | 20 | 2 | 2 | 1 | 15 | 10.0% | 20.0% | 25.0% | 2420万 | 5 | 0.77 |
2020 | 253 | 30 | 1 | 1 | 1 | 27 | 3.3% | 6.7% | 10.0% | 1361万 | 9 | 0.24 |
2019 | 193 | 36 | 1 | 4 | 5 | 26 | 2.8% | 13.9% | 27.8% | 2820万 | 8 | 0.57 |
2018 | 249 | 20 | 0 | 2 | 1 | 17 | 0.0% | 10.0% | 15.0% | 1170.4万 | 6 | 0.31 |
2017 | 302 | 22 | 1 | 0 | 1 | 20 | 4.5% | 4.5% | 9.1% | 700万 | 7 | 0.16 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
シルポートは2005に生まれたホワイトマズル産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第193位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。