年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1999 | 388 | 7 | 1 | 0 | 0 | 6 | 14.3% | 14.3% | 14.3% | 1515万 | 1 | 1.81 |
1998 | 396 | 15 | 0 | 1 | 2 | 12 | 0.0% | 6.7% | 20.0% | 1480.2万 | 3 | 0.57 |
1997 | 271 | 26 | 1 | 6 | 0 | 19 | 3.8% | 26.9% | 26.9% | 4255.2万 | 4 | 1.22 |
1996 | 246 | 46 | 4 | 3 | 4 | 35 | 8.7% | 15.2% | 23.9% | 4947万 | 5 | 1.12 |
1995 | 257 | 28 | 3 | 2 | 1 | 22 | 10.7% | 17.9% | 21.4% | 4617.6万 | 6 | 0.88 |
1994 | 125 | 82 | 8 | 4 | 7 | 63 | 9.8% | 14.6% | 23.2% | 1億1843.2万 | 17 | 0.80 |
1993 | 98 | 100 | 8 | 7 | 7 | 78 | 8.0% | 15.0% | 22.0% | 1億6789万 | 15 | 1.27 |
1992 | 67 | 120 | 8 | 10 | 7 | 95 | 6.7% | 15.0% | 20.8% | 2億8264万 | 23 | 1.37 |
1991 | 61 | 225 | 14 | 17 | 24 | 170 | 6.2% | 13.8% | 24.4% | 2億8257万 | 33 | 0.99 |
1990 | 63 | 192 | 9 | 16 | 14 | 153 | 4.7% | 13.0% | 20.3% | 2億4749万 | 34 | 0.89 |
1989 | 58 | 178 | 22 | 15 | 19 | 122 | 12.4% | 20.8% | 31.5% | 2億4731万 | 30 | 1.04 |
1988 | 92 | 181 | 9 | 15 | 21 | 136 | 5.0% | 13.3% | 24.9% | 1億5855万 | 30 | 0.69 |
1987 | 59 | 262 | 14 | 22 | 30 | 196 | 5.3% | 13.7% | 25.2% | 2億3314万 | 39 | 0.80 |
1986 | 53 | 260 | 17 | 25 | 32 | 186 | 6.5% | 16.2% | 28.5% | 2億3192万 | 35 | 0.96 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
グリーングラスは1973に生まれたインターメゾ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1986年度の第53位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はハイペリオンで「1930年代のイギリス生産界は、強力な遺伝力を持つ種牡馬を渇望していた。そこに颯爽と登場したのが、英ダービーをレコードで勝ちしたハイペリオンだった。たしかにその遺伝力は素晴らしく、産駒は5大クラシックを全制覇。1940年~54年にかけて6回にわたり英リーディングサイヤーとなった。また。その血はまたたく間に世界に伝播し、それぞれの国で父系を繁栄させた。本質はステイヤー血統だが、近代競馬に要求されるスピードも内在していたことが繁栄につながった。ハイペリオンの支流父系としては、オリオール系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、フォルリ系が有名である。オリオールはエリザベス女王の所有馬で、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスSなど7勝した名ステイヤーだった。種牡馬となっても一流のスタミナを伝え、セントパディ(英ダービー)、セントクレスピン(凱旋門賞、輸入種牡馬)を出している。オーエンテューダーは父子2代の英ダービー馬だが、種牡馬としてはスタミナよりもスピードを伝えた。後継ではアバーナントとテューダーミンストレルが成功し、ともにマイラー血統として栄えた。ロックフェラは二流の競走馬だったが、種牡馬としては母系の良さを伝えて成功し、日本の競馬にも高い適性を示した。とくにチャイナロックは力強いステイヤー血統として成功し、ハイセイコー(皐月賞)、タケシバオー(天皇賞)、アカネテンリュウ(菊花賞)ら数多くの一流馬を出した。またハイセイコーは種牡馬となってカツラノハイセイコ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。