年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003 | 551 | 14 | 0 | 0 | 0 | 14 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2002 | 576 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 3 | 0.00 |
2001 | 452 | 6 | 1 | 0 | 0 | 5 | 16.7% | 16.7% | 16.7% | 587万 | 3 | 0.26 |
2000 | 415 | 17 | 0 | 1 | 4 | 12 | 0.0% | 5.9% | 29.4% | 972万 | 3 | 0.40 |
1999 | 511 | 25 | 0 | 1 | 0 | 24 | 0.0% | 4.0% | 4.0% | 433万 | 8 | 0.06 |
1998 | 471 | 20 | 0 | 0 | 1 | 19 | 0.0% | 0.0% | 5.0% | 695.7万 | 6 | 0.13 |
1997 | 200 | 50 | 3 | 5 | 5 | 37 | 6.0% | 16.0% | 26.0% | 7534.9万 | 9 | 0.96 |
1996 | 148 | 88 | 7 | 6 | 10 | 65 | 8.0% | 14.8% | 26.1% | 1億1836.1万 | 16 | 0.84 |
1995 | 53 | 106 | 10 | 7 | 10 | 79 | 9.4% | 16.0% | 25.5% | 3億290.1万 | 13 | 2.68 |
1994 | 64 | 91 | 10 | 10 | 9 | 62 | 11.0% | 22.0% | 31.9% | 2億7417.7万 | 19 | 1.67 |
1993 | 78 | 139 | 15 | 20 | 7 | 97 | 10.8% | 25.2% | 30.2% | 2億1621万 | 20 | 1.23 |
1992 | 123 | 126 | 10 | 11 | 12 | 93 | 7.9% | 16.7% | 26.2% | 1億1353万 | 18 | 0.71 |
1991 | 464 | 13 | 0 | 0 | 3 | 10 | 0.0% | 0.0% | 23.1% | 624万 | 5 | 0.14 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
グリーンマウントは1983に生まれたLyphard産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第53位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。