年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008 | 473 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 73万 | 1 | 0.12 |
2007 | 564 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2006 | 138 | 17 | 1 | 1 | 5 | 10 | 5.9% | 11.8% | 41.2% | 8208.8万 | 2 | 6.25 |
2005 | 141 | 37 | 1 | 3 | 3 | 30 | 2.7% | 10.8% | 18.9% | 6903.1万 | 7 | 1.48 |
2004 | 105 | 82 | 6 | 3 | 2 | 71 | 7.3% | 11.0% | 13.4% | 1億2337.7万 | 13 | 1.39 |
2003 | 83 | 146 | 11 | 11 | 10 | 114 | 7.5% | 15.1% | 21.9% | 1億7769.3万 | 22 | 1.16 |
2002 | 78 | 177 | 11 | 18 | 7 | 141 | 6.2% | 16.4% | 20.3% | 2億304.7万 | 32 | 0.87 |
2001 | 66 | 280 | 17 | 20 | 18 | 225 | 6.1% | 13.2% | 19.6% | 2億8450.8万 | 51 | 0.73 |
2000 | 65 | 326 | 14 | 17 | 16 | 279 | 4.3% | 9.5% | 14.4% | 2億7624.6万 | 63 | 0.54 |
1999 | 25 | 397 | 29 | 23 | 21 | 324 | 7.3% | 13.1% | 18.4% | 5億4768.2万 | 67 | 0.97 |
1998 | 19 | 505 | 32 | 42 | 42 | 389 | 6.3% | 14.7% | 23.0% | 6億3730.9万 | 68 | 1.08 |
1997 | 10 | 464 | 41 | 28 | 41 | 354 | 8.8% | 14.9% | 23.7% | 8億1325.8万 | 73 | 1.28 |
1996 | 18 | 467 | 33 | 29 | 29 | 376 | 7.1% | 13.3% | 19.5% | 5億8123.4万 | 76 | 0.87 |
1995 | 11 | 462 | 52 | 37 | 40 | 333 | 11.3% | 19.3% | 27.9% | 7億9157.2万 | 73 | 1.25 |
1994 | 15 | 382 | 40 | 39 | 42 | 261 | 10.5% | 20.7% | 31.7% | 6億3879万 | 59 | 1.25 |
1993 | 23 | 240 | 40 | 21 | 22 | 157 | 16.7% | 25.4% | 34.6% | 5億5838万 | 46 | 1.38 |
1992 | 191 | 36 | 7 | 1 | 5 | 23 | 19.4% | 22.2% | 36.1% | 6507万 | 10 | 0.73 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
クリスタルグリツターズは1980に生まれたBlushing Groom産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1997年度の第10位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。