サンキリコの産駒成績

サンキリコ(牡)

生年 1985年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2008 527 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2007 565 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2006 290 5 1 1 0 3 20.0% 40.0% 40.0% 1833.4万 1 2.79
2005 358 10 1 1 0 8 10.0% 20.0% 20.0% 965万 1 1.45
2004 542 11 0 0 0 11 0.0% 0.0% 0.0% 0 4 0.00
2003 419 11 0 1 0 10 0.0% 9.1% 9.1% 551万 2 0.39
2002 481 3 0 0 1 2 0.0% 0.0% 33.3% 210万 2 0.14
2001 433 21 1 0 1 19 4.8% 4.8% 9.5% 717万 3 0.31
2000 383 41 1 1 0 39 2.4% 4.9% 4.9% 1318万 11 0.15
1999 134 65 4 5 4 52 6.2% 13.8% 20.0% 1億2123.5万 16 0.90
1998 111 123 10 6 3 104 8.1% 13.0% 15.4% 1億5584.2万 21 0.85
1997 93 154 8 14 18 114 5.2% 14.3% 26.0% 1億8914.4万 26 0.83
1996 90 188 14 11 11 152 7.4% 13.3% 19.1% 2億486.9万 31 0.75
1995 40 254 20 17 21 196 7.9% 14.6% 22.8% 3億5344.2万 39 1.04
1994 48 325 22 16 34 253 6.8% 11.7% 22.2% 3億3377.3万 45 0.86
1993 69 184 13 19 8 144 7.1% 17.4% 21.7% 2億4129万 33 0.83
1992 234 43 4 4 6 29 9.3% 18.6% 32.6% 4857万 10 0.54
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




サンキリコは1985に生まれたLypheor産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第40位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。