年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005 | 560 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2004 | 443 | 5 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0.0% | 0.0% | 20.0% | 210万 | 1 | 0.31 |
2003 | 393 | 9 | 0 | 1 | 1 | 7 | 0.0% | 11.1% | 22.2% | 760万 | 1 | 1.09 |
2002 | 324 | 9 | 1 | 1 | 0 | 7 | 11.1% | 22.2% | 22.2% | 1470万 | 1 | 2.02 |
2001 | 458 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 505万 | 1 | 0.66 |
2000 | 292 | 12 | 2 | 0 | 0 | 10 | 16.7% | 16.7% | 16.7% | 2713.4万 | 2 | 1.67 |
1999 | 453 | 7 | 1 | 0 | 0 | 6 | 14.3% | 14.3% | 14.3% | 810万 | 2 | 0.48 |
1998 | 572 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 110万 | 1 | 0.13 |
1997 | 506 | 10 | 1 | 0 | 0 | 9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% | 550万 | 3 | 0.21 |
1996 | 293 | 40 | 3 | 4 | 2 | 31 | 7.5% | 17.5% | 22.5% | 3585万 | 8 | 0.51 |
1995 | 229 | 38 | 4 | 3 | 2 | 29 | 10.5% | 18.4% | 23.7% | 5585万 | 6 | 1.07 |
1994 | 271 | 33 | 4 | 3 | 3 | 23 | 12.1% | 21.2% | 30.3% | 4425.1万 | 5 | 1.02 |
1993 | 503 | 15 | 0 | 1 | 1 | 13 | 0.0% | 6.7% | 13.3% | 792万 | 3 | 0.30 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
オークワースは1985に生まれたVice Regent産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第229位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。