オークワースの産駒成績

オークワース(牡)

生年 1985年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2005 560 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2004 443 5 0 0 1 4 0.0% 0.0% 20.0% 210万 1 0.31
2003 393 9 0 1 1 7 0.0% 11.1% 22.2% 760万 1 1.09
2002 324 9 1 1 0 7 11.1% 22.2% 22.2% 1470万 1 2.02
2001 458 6 0 0 0 6 0.0% 0.0% 0.0% 505万 1 0.66
2000 292 12 2 0 0 10 16.7% 16.7% 16.7% 2713.4万 2 1.67
1999 453 7 1 0 0 6 14.3% 14.3% 14.3% 810万 2 0.48
1998 572 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 110万 1 0.13
1997 506 10 1 0 0 9 10.0% 10.0% 10.0% 550万 3 0.21
1996 293 40 3 4 2 31 7.5% 17.5% 22.5% 3585万 8 0.51
1995 229 38 4 3 2 29 10.5% 18.4% 23.7% 5585万 6 1.07
1994 271 33 4 3 3 23 12.1% 21.2% 30.3% 4425.1万 5 1.02
1993 503 15 0 1 1 13 0.0% 6.7% 13.3% 792万 3 0.30
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




オークワースは1985に生まれたVice Regent産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第229位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。