年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003 | 555 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2002 | 406 | 13 | 0 | 1 | 0 | 12 | 0.0% | 7.7% | 7.7% | 710万 | 2 | 0.49 |
2001 | 158 | 33 | 0 | 2 | 1 | 30 | 0.0% | 6.1% | 9.1% | 8093万 | 3 | 3.53 |
2000 | 64 | 56 | 4 | 2 | 2 | 48 | 7.1% | 10.7% | 14.3% | 2億8201.1万 | 8 | 4.33 |
1999 | 108 | 58 | 4 | 4 | 7 | 43 | 6.9% | 13.8% | 25.9% | 1億4562.5万 | 12 | 1.45 |
1998 | 47 | 123 | 15 | 9 | 9 | 90 | 12.2% | 19.5% | 26.8% | 3億5134.8万 | 20 | 2.02 |
1997 | 69 | 137 | 12 | 18 | 16 | 91 | 8.8% | 21.9% | 33.6% | 2億4809.2万 | 23 | 1.24 |
1996 | 113 | 136 | 12 | 11 | 11 | 102 | 8.8% | 16.9% | 25.0% | 1億6976万 | 22 | 0.87 |
1995 | 152 | 108 | 8 | 9 | 9 | 82 | 7.4% | 15.7% | 24.1% | 1億475.3万 | 17 | 0.71 |
1994 | 307 | 23 | 3 | 2 | 7 | 11 | 13.0% | 21.7% | 52.2% | 3544.9万 | 7 | 0.58 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
トロメオは1980に生まれたLypheor産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第47位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。