年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 568 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2005 | 416 | 20 | 0 | 0 | 1 | 19 | 0.0% | 0.0% | 5.0% | 511.1万 | 3 | 0.26 |
2004 | 327 | 16 | 0 | 0 | 2 | 14 | 0.0% | 0.0% | 12.5% | 1185万 | 3 | 0.58 |
2003 | 181 | 57 | 2 | 1 | 5 | 49 | 3.5% | 5.3% | 14.0% | 5329.1万 | 10 | 0.76 |
2002 | 166 | 116 | 5 | 5 | 6 | 100 | 4.3% | 8.6% | 13.8% | 7457万 | 17 | 0.60 |
2001 | 151 | 103 | 5 | 10 | 9 | 79 | 4.9% | 14.6% | 23.3% | 8840.9万 | 18 | 0.64 |
2000 | 156 | 120 | 5 | 7 | 4 | 104 | 4.2% | 10.0% | 13.3% | 8529.2万 | 21 | 0.50 |
1999 | 92 | 171 | 6 | 16 | 11 | 138 | 3.5% | 12.9% | 19.3% | 1億6846.6万 | 30 | 0.67 |
1998 | 41 | 339 | 25 | 26 | 29 | 259 | 7.4% | 15.0% | 23.6% | 3億9318.1万 | 54 | 0.84 |
1997 | 22 | 367 | 25 | 32 | 35 | 275 | 6.8% | 15.5% | 25.1% | 5億5451.1万 | 52 | 1.22 |
1996 | 54 | 354 | 20 | 24 | 24 | 286 | 5.6% | 12.4% | 19.2% | 3億1585.9万 | 58 | 0.62 |
1995 | 60 | 265 | 22 | 8 | 20 | 215 | 8.3% | 11.3% | 18.9% | 2億8061.8万 | 53 | 0.61 |
1994 | 329 | 31 | 3 | 1 | 2 | 25 | 9.7% | 12.9% | 19.4% | 2991万 | 9 | 0.38 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
クリエイターは1986に生まれたMill Reef産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1997年度の第22位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はミルリーフで「ナスルーラー系を発展させたネヴァーベンドは、本質的にはマイラーで中距離のスタミナも頼りなかった。しかし、ステイヤー血脈を受けた牝馬と抜群の和合性を示し、この配合からスピード、スタミナの両方を備えた一流馬を出していった。その最高傑作がミルリーフで、ネヴァーベンドの最大の功績は、この歴史的名馬にして名種牡馬を出したことに尽きるだろう。アメリカの大オーナーブリーダー、ポール・メロンによって生産されたミルリーフは、1970年代の欧州を代表する最強馬で、英ダービー、凱旋門賞など伝統の大レースを勝ちまくり、無敵の強さを誇った。種牡馬成績がこれまた素晴らしく、スタミナとパワーを伝えて1978年と87年の2回、英リーディングサイヤーに輝いた。代表産駒にシャーリーハイツ(英ダービー)、リファランスポイント(英ダービー)、ラシュカリ(BCターフ)らがいる。後継種牡馬もシャーリーハイツが成功。その血はダルシャーン(仏ダービー)、さらにダラハニ(凱旋門賞)へと受け継がれ、今日におけるミルリーフ系の主流サイヤーラインを形成している。ダラハニは2003年の欧州年度代表馬に選ばれたが、種牡馬となっても初年度産駒からコンデュイット(BCターフ2回、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)、ムーンストーン(愛オークス)を出す好スタートを切った。コンデュイットは引退と同時に日本に輸入されている。初年度産駒のデビューは2013年となる。日本でもミルリーフ産駒はミルジョージとマグニテュードが成功し、ミルリーフ・ブームにわいた時代があった。ミルジョージ産駒からはイナリワン(天皇賞・春)、エイシンサニー(オークス)が、またマグニテュード産駒からはミホノブルボン(日本ダービー、皐月賞)、エルプス(桜花賞)が出ている。しかしミルリーフの大物のステイヤーは、日本ではあまり成功しなかった。」が特徴とされている。