年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 475 | 23 | 0 | 0 | 0 | 23 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 149万 | 6 | 0.04 |
2005 | 370 | 13 | 1 | 0 | 2 | 10 | 7.7% | 7.7% | 23.1% | 835万 | 3 | 0.42 |
2004 | 342 | 20 | 0 | 2 | 1 | 17 | 0.0% | 10.0% | 15.0% | 1035万 | 4 | 0.38 |
2003 | 434 | 14 | 0 | 0 | 0 | 14 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 440万 | 5 | 0.13 |
2002 | 288 | 21 | 0 | 2 | 1 | 18 | 0.0% | 9.5% | 14.3% | 1945万 | 5 | 0.53 |
2001 | 212 | 52 | 3 | 1 | 4 | 44 | 5.8% | 7.7% | 15.4% | 4805.1万 | 10 | 0.63 |
2000 | 151 | 143 | 5 | 6 | 3 | 129 | 3.5% | 7.7% | 9.8% | 8807.1万 | 26 | 0.42 |
1999 | 138 | 117 | 9 | 3 | 3 | 102 | 7.7% | 10.3% | 12.8% | 1億1352.3万 | 27 | 0.50 |
1998 | 101 | 196 | 4 | 10 | 17 | 165 | 2.0% | 7.1% | 15.8% | 1億7502.9万 | 33 | 0.61 |
1997 | 79 | 190 | 14 | 14 | 20 | 142 | 7.4% | 14.7% | 25.3% | 2億2986.9万 | 31 | 0.85 |
1996 | 101 | 137 | 6 | 14 | 10 | 107 | 4.4% | 14.6% | 21.9% | 1億8281万 | 23 | 0.90 |
1995 | 58 | 132 | 11 | 15 | 13 | 93 | 8.3% | 19.7% | 29.5% | 2億8267.3万 | 25 | 1.30 |
1994 | 301 | 18 | 3 | 1 | 1 | 13 | 16.7% | 22.2% | 27.8% | 3626.9万 | 8 | 0.52 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ルションは1981に生まれたRiverman産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第58位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。