年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008 | 531 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2007 | 409 | 30 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 621万 | 7 | 0.14 |
2006 | 116 | 91 | 1 | 5 | 6 | 79 | 1.1% | 6.6% | 13.2% | 9922.6万 | 15 | 1.01 |
2005 | 80 | 139 | 7 | 8 | 8 | 116 | 5.0% | 10.8% | 16.5% | 1億8417.2万 | 23 | 1.20 |
2004 | 41 | 219 | 17 | 22 | 13 | 167 | 7.8% | 17.8% | 23.7% | 4億3872.9万 | 37 | 1.74 |
2003 | 30 | 366 | 33 | 30 | 36 | 267 | 9.0% | 17.2% | 27.0% | 5億4855.4万 | 59 | 1.33 |
2002 | 21 | 384 | 37 | 28 | 28 | 291 | 9.6% | 16.9% | 24.2% | 6億4261.1万 | 67 | 1.32 |
2001 | 10 | 348 | 28 | 20 | 28 | 272 | 8.0% | 13.8% | 21.8% | 9億5481.3万 | 61 | 2.05 |
2000 | 10 | 296 | 35 | 20 | 18 | 223 | 11.8% | 18.6% | 24.7% | 10億650.8万 | 51 | 2.43 |
1999 | 9 | 379 | 36 | 33 | 25 | 285 | 9.5% | 18.2% | 24.8% | 9億7744.7万 | 50 | 2.33 |
1998 | 9 | 471 | 49 | 42 | 33 | 347 | 10.4% | 19.3% | 26.3% | 9億6209.2万 | 65 | 1.70 |
1997 | 5 | 350 | 45 | 35 | 39 | 231 | 12.9% | 22.9% | 34.0% | 10億9184.4万 | 56 | 2.24 |
1996 | 46 | 196 | 26 | 22 | 16 | 132 | 13.3% | 24.5% | 32.7% | 3億3361.4万 | 37 | 1.02 |
1995 | 517 | 13 | 1 | 0 | 0 | 12 | 7.7% | 7.7% | 7.7% | 590万 | 4 | 0.17 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ダンシングブレーヴは1983に生まれたLyphard産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1997年度の第5位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。