年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008 | 438 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 183万 | 2 | 0.15 |
2007 | 423 | 14 | 0 | 0 | 1 | 13 | 0.0% | 0.0% | 7.1% | 465.7万 | 4 | 0.18 |
2006 | 183 | 31 | 2 | 1 | 3 | 25 | 6.5% | 9.7% | 19.4% | 4797.9万 | 5 | 1.46 |
2005 | 108 | 67 | 4 | 5 | 8 | 50 | 6.0% | 13.4% | 25.4% | 1億1523万 | 9 | 1.93 |
2004 | 71 | 108 | 10 | 8 | 9 | 81 | 9.3% | 16.7% | 25.0% | 2億1084.7万 | 19 | 1.63 |
2003 | 76 | 185 | 13 | 16 | 15 | 141 | 7.0% | 15.7% | 23.8% | 1億9856.9万 | 29 | 0.98 |
2002 | 69 | 242 | 14 | 20 | 17 | 191 | 5.8% | 14.0% | 21.1% | 2億4848.8万 | 43 | 0.79 |
2001 | 53 | 255 | 15 | 22 | 21 | 197 | 5.9% | 14.5% | 22.7% | 3億2592.8万 | 48 | 0.89 |
2000 | 63 | 299 | 23 | 24 | 19 | 233 | 7.7% | 15.7% | 22.1% | 2億8300.2万 | 49 | 0.71 |
1999 | 106 | 183 | 9 | 10 | 21 | 143 | 4.9% | 10.4% | 21.9% | 1億4643.1万 | 32 | 0.55 |
1998 | 317 | 39 | 2 | 4 | 2 | 31 | 5.1% | 15.4% | 20.5% | 2659万 | 13 | 0.24 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ソヴィエトスターは1984に生まれたNureyev産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2001年度の第53位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヌレイエフで「ノーザンダンサーの優れたスピード、スタミナ、パワーを伝える万能血脈として発展している。その祖となったヌレイエフは1978年の米国キーンランドのせりで最高値がついた馬だった。また英2000ギニーの失格で、G3を勝ったのみの競走成績だったにもかかわらず、1000万ドルの高額シンジケートが組まれた馬でもある。ノーザンダンサーの偉大さは、後継種牡馬が競走成績にかかわらず、血統の良さを伝えて成功する例が続出したことにあった。高額シンジケートはその可能性への投資でもあったが、ヌレイエフはその金額に見合うどころかそれ以上の大成功を収め、ノーザンダンサー中期の大種牡馬となった。気性の激しさからヌレイエフ自身はマイラーだったが、近親にサドラーズウェルズ(欧州の長距離界に君臨した名種牡馬)がいて、母系はステイヤー色が強かった。ヌレイエフはこの本来のスタミナも伝え、名マイラーを出す一方でパントレセレブル(凱旋門賞、輸入種牡馬)、シアトリカル(BCターフ)、リームスオブバース(英オークス)といった名ステイヤーも出している。日本では外国産馬のブラックホーク(安田記念)、遠征馬のハートレイク(安田記念)が活躍。また後継種牡馬のシアトリカルからはヒシアマゾン(エリザベス女王杯)が活躍した。このため前記のパントレセレブルの他にソヴィエトスター(仏2000ギニー)、スピニングワールド(BCマイル)、ステートリードン(米G1 2勝)、ストラヴィンスキー(英G1 2勝)らが輸入されたが全体に不振に終わった。ただ、母の父としては海外と同じく日本でも優れ、ジャングルポケット(日本ダービー)、ゴールドアリュール(フェブラリーS)、トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)、イーグルカフェ(ジャパンCダート)といった大物が続出している。」が特徴とされている。