ホワイトマズルの産駒成績

ホワイトマズル(牡)

生年 1990年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2022 310 9 0 0 1 8 0.0% 0.0% 11.1% 320万 3 0.16
2021 189 28 2 0 2 24 7.1% 7.1% 14.3% 2798.5万 5 0.89
2020 130 51 1 7 5 38 2.0% 15.7% 25.5% 6377.5万 8 1.29
2019 207 80 9 11 5 55 11.3% 25.0% 31.3% 1億6720万 15 1.81
2018 312 83 4 9 6 64 4.8% 15.7% 22.9% 8491.5万 21 0.65
2017 255 15 1 1 0 13 6.7% 13.3% 13.3% 2144.5万 8 0.43
2016 209 58 3 2 3 50 5.2% 8.6% 13.8% 6343万 14 0.73
2015 159 48 1 3 2 42 2.1% 8.3% 12.5% 3988.4万 10 0.65
2014 106 47 5 3 4 35 10.6% 17.0% 25.5% 1億862.5万 8 2.23
2013 214 23 4 1 1 17 17.4% 21.7% 26.1% 3606.6万 8 0.75
2012 321 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 242万 1 0.41
2011 220 4 0 0 1 3 0.0% 0.0% 25.0% 260万 1 0.42
2010 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2009 267 10 1 3 3 3 10.0% 40.0% 70.0% 1580万 1 2.51
2008 300 7 1 0 1 5 14.3% 14.3% 28.6% 1413万 2 1.12
2007 339 10 0 2 1 7 0.0% 20.0% 30.0% 1223万 1 1.87
2006 466 3 0 1 0 2 0.0% 33.3% 33.3% 210万 1 0.32
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ホワイトマズルは1990に生まれたDancing Brave産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2014年度の第106位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。