年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 417 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2013 | 428 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2012 | 179 | 6 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0.0% | 50.0% | 66.7% | 2824.6万 | 1 | 4.77 |
2011 | 199 | 11 | 2 | 0 | 1 | 8 | 18.2% | 18.2% | 27.3% | 2673.1万 | 2 | 2.18 |
2010 | 298 | 15 | 0 | 1 | 0 | 14 | 0.0% | 6.7% | 6.7% | 1037.2万 | 2 | 0.84 |
2009 | 229 | 8 | 1 | 0 | 1 | 6 | 12.5% | 12.5% | 25.0% | 2224万 | 2 | 1.77 |
2008 | 234 | 37 | 1 | 0 | 3 | 33 | 2.7% | 2.7% | 10.8% | 2745万 | 5 | 0.87 |
2007 | 178 | 63 | 3 | 1 | 3 | 56 | 4.8% | 6.3% | 11.1% | 5027.6万 | 13 | 0.59 |
2006 | 148 | 71 | 6 | 5 | 4 | 56 | 8.5% | 15.5% | 21.1% | 7127.1万 | 17 | 0.64 |
2005 | 126 | 95 | 4 | 4 | 11 | 76 | 4.2% | 8.4% | 20.0% | 8742.3万 | 23 | 0.57 |
2004 | 141 | 141 | 4 | 6 | 13 | 118 | 2.8% | 7.1% | 16.3% | 8204.4万 | 29 | 0.42 |
2003 | 168 | 141 | 4 | 6 | 12 | 119 | 2.8% | 7.1% | 15.6% | 5977万 | 29 | 0.29 |
2002 | 280 | 40 | 2 | 2 | 2 | 34 | 5.0% | 10.0% | 15.0% | 2053万 | 11 | 0.26 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ミシエロは1990に生まれたConquistador Cielo産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2005年度の第126位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はコンキスタドールシエロで「まだ無名に近かったミスタープロスペクターの名を、いちやく世界に知らしめた名馬として、コンキスタドールシエロの名は米国競馬史に深く刻まれている。骨折で復帰が遅れ、米三冠の第一弾ケンタッキーダービー、第二弾プリークネスSには間に合わなかったが、第三弾のベルモントSに出走すると、ケンタッキーダービー馬のガトデルソルを14馬身2分の1も突放す大差で勝利した。その前走のメトロポリタンHでは古馬を相手に、トラックレコードを樹立しており、1982年の米年度代表馬と米3歳牡馬チャンピオンに選ばれている。スペイン語で「空の支配者」を意味するコンキスタドールシエロは、ミスタープロスペクター最初のクラシックホースであり、産駒で唯一の米年度代表馬でもある。その輝かしい競走成績に見合った種牡馬成績とは言いがたいが、それでもマーケトリー(ハリウッドゴールドC)、ワゴンリミット(ジョッキークラブゴールドC)など5頭の米GⅠウイナーを出した。後継種牡馬となったマーケトリーは、BCスプリントの覇者を2頭出している(1999年のアルタクス、2001年のスクワートルスクワート)。このうちスクワートルスクワートは日本に輸入されたが、不振に終わった。またワゴンリミットはシルヴァーワゴン(カーターHなど米GⅠ2勝』を出したが、他のミスタープロスペクター系分枝に比べると、今日のコンキスタドールシエロ系は発展性を欠いている。日本にもエイシンサンルイス、ネオポリスなどの外国産馬が数多く入り、この2頭はダートの短距離で活躍したが、重賞を勝つまでには至らなかった。またミシエロ(米GⅡウイナー)が輸入され、エイシンチャンプ(朝日杯フューチュリティS、弥生賞、皐月賞3着)を出したが、その後が続かずやがてアメリカに再輸出された。」が特徴とされている。