年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021 | 347 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 170万 | 1 | 0.27 |
2020 | 306 | 6 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0.0% | 16.7% | 16.7% | 609.6万 | 2 | 0.49 |
2019 | 215 | 20 | 1 | 3 | 2 | 14 | 5.0% | 20.0% | 30.0% | 2553.3万 | 6 | 0.69 |
2018 | 69 | 37 | 4 | 4 | 5 | 24 | 10.8% | 21.6% | 35.1% | 2億1644.1万 | 6 | 5.79 |
2017 | 126 | 42 | 2 | 4 | 6 | 30 | 4.8% | 14.3% | 28.6% | 7255.8万 | 10 | 1.16 |
2016 | 94 | 108 | 2 | 3 | 5 | 98 | 1.9% | 4.6% | 9.3% | 1億1866.9万 | 20 | 0.95 |
2015 | 62 | 117 | 6 | 10 | 7 | 94 | 5.1% | 13.7% | 19.7% | 2億3058.4万 | 24 | 1.56 |
2014 | 76 | 132 | 8 | 11 | 0 | 113 | 6.1% | 14.4% | 14.4% | 1億5949.6万 | 27 | 0.97 |
2013 | 98 | 166 | 6 | 7 | 10 | 143 | 3.6% | 7.8% | 13.9% | 1億155.7万 | 35 | 0.49 |
2012 | 53 | 256 | 12 | 14 | 13 | 217 | 4.7% | 10.2% | 15.2% | 2億3168.1万 | 54 | 0.72 |
2011 | 44 | 241 | 19 | 18 | 18 | 186 | 7.9% | 15.4% | 22.8% | 3億4042.7万 | 58 | 0.96 |
2010 | 39 | 333 | 24 | 25 | 21 | 263 | 7.2% | 14.7% | 21.0% | 4億3552.8万 | 64 | 1.10 |
2009 | 43 | 393 | 25 | 29 | 28 | 311 | 6.4% | 13.7% | 20.9% | 4億981.3万 | 79 | 0.82 |
2008 | 35 | 440 | 32 | 33 | 26 | 349 | 7.3% | 14.8% | 20.7% | 5億685万 | 99 | 0.81 |
2007 | 60 | 236 | 19 | 11 | 13 | 193 | 8.1% | 12.7% | 18.2% | 2億6666.6万 | 58 | 0.70 |
2006 | 60 | 304 | 10 | 24 | 11 | 259 | 3.3% | 11.2% | 14.8% | 2億4632.5万 | 47 | 0.80 |
2005 | 32 | 472 | 34 | 24 | 26 | 388 | 7.2% | 12.3% | 17.8% | 4億7496.2万 | 66 | 1.08 |
2004 | 24 | 575 | 49 | 46 | 52 | 428 | 8.5% | 16.5% | 25.6% | 6億2878.4万 | 96 | 0.96 |
2003 | 79 | 180 | 13 | 20 | 18 | 129 | 7.2% | 18.3% | 28.3% | 1億8764.6万 | 53 | 0.51 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
トワイニングは1991に生まれたForty Niner産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2004年度の第24位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はフォーティナイナーで「ミスタープロスペクター中期の産駒になるフォーティナイナーは、1992年の米新種牡馬チャンピオンとなり、3世代目が2歳戦でデビューした1994年になると、北米リーディングサイヤーになる勢いまで見せた。それを見てJRAが1000万ドル(当時9億円)で購入。日本では1996年からの供用開始となったが、アメリカに残してきた産駒がエディターズノート(ベルモントS)、コロナドズクエスト(トラヴァーズS)を双璧に、GⅠ勝ちラッシュを起こしたのはその直後のことだった。フォーティナイナーは日本の芝でも活躍馬を出したが、GⅠ級の大物はダートに集中した。ちょうどダート路線の整備拡充がされたばかりの時代で、それが成功の大きな後押しをしたと言えるだろう。ユートピア(南部杯2回、ゴドルフィンマイル)、マイネルセレクト(JBCスプリント)など、ダートの交流重賞で多数の重賞勝ち馬を出している。フォーティナイナーは現在、世界的にサイヤーオブサイヤーズ(種牡馬群の父)の地位を築き上げ、北米や中南米で成功種牡馬が相次いでいる。面白いのはその多くが、競走馬としてはGⅡ、GⅢ級か、もしくはそれ以下の馬である点だ。アメリカで父系を発展させているディストーテッドヒューモアも、GⅡどまりの馬だった。社台グループが導入したエンドスウィープも、やはりGⅢしか勝っていなかったが、アドマイヤムーン(ジャパンC、ドバイデューティーフリー)、スイープトウショウ(宝塚記念)を出す大成功を収めた。アメリカで出したGⅠウイナーも、トリッピが種牡馬となって成功し、日本に導入されたスウェプトオーヴァーボードもまずまずの成功。さらにGⅢしか勝てなかったプリサイスエンドも、日本に入って意外な成功を見せている。このあたりはいかにもフォーティナイナー系らしい。またアドマイヤムーンも初産駒を2011年に送り出したが、いきなりファインチョイスが函館2歳Sを勝つ好スタートを切った。父系のさらなる発展を漂わせている。」が特徴とされている。