スクワートルスクワートの産駒成績

スクワートルスクワート(牡)

生年 1998年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2023 436 14 0 0 0 14 0.0% 0.0% 0.0% 0 5 0.00
2022 202 14 2 0 0 12 14.3% 14.3% 14.3% 2135.7万 6 0.55
2021 123 8 1 2 0 5 12.5% 37.5% 37.5% 8009.8万 4 3.20
2020 142 33 3 0 1 29 9.1% 9.1% 12.1% 5286.6万 9 0.95
2019 319 18 0 0 1 17 0.0% 0.0% 5.6% 340万 6 0.09
2018 262 49 0 2 0 47 0.0% 4.1% 4.1% 1020万 9 0.18
2017 275 33 1 0 2 30 3.0% 3.0% 9.1% 985万 8 0.20
2016 282 51 0 1 1 49 0.0% 2.0% 3.9% 890万 13 0.11
2015 129 81 5 1 2 73 6.2% 7.4% 9.9% 5960.3万 18 0.54
2014 125 92 5 3 2 82 5.4% 8.7% 10.9% 6748.6万 17 0.65
2013 176 50 2 5 4 39 4.0% 14.0% 22.0% 3365.2万 9 0.63
2012 138 101 4 5 7 85 4.0% 8.9% 15.8% 5382.6万 19 0.48
2011 118 96 2 3 11 80 2.1% 5.2% 16.7% 7710.7万 28 0.45
2010 86 145 2 5 13 125 1.4% 4.8% 13.8% 1億3586.4万 31 0.71
2009 55 149 15 13 7 114 10.1% 18.8% 23.5% 2億6311.6万 26 1.61
2008 65 243 17 25 12 189 7.0% 17.3% 22.2% 2億6199.2万 47 0.89
2007 65 236 20 20 14 182 8.5% 16.9% 22.9% 2億4327.5万 57 0.65
2006 151 65 6 6 9 44 9.2% 18.5% 32.3% 6930万 23 0.46
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




スクワートルスクワートは1998に生まれたMarquetry産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2009年度の第55位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はコンキスタドールシエロで「まだ無名に近かったミスタープロスペクターの名を、いちやく世界に知らしめた名馬として、コンキスタドールシエロの名は米国競馬史に深く刻まれている。骨折で復帰が遅れ、米三冠の第一弾ケンタッキーダービー、第二弾プリークネスSには間に合わなかったが、第三弾のベルモントSに出走すると、ケンタッキーダービー馬のガトデルソルを14馬身2分の1も突放す大差で勝利した。その前走のメトロポリタンHでは古馬を相手に、トラックレコードを樹立しており、1982年の米年度代表馬と米3歳牡馬チャンピオンに選ばれている。スペイン語で「空の支配者」を意味するコンキスタドールシエロは、ミスタープロスペクター最初のクラシックホースであり、産駒で唯一の米年度代表馬でもある。その輝かしい競走成績に見合った種牡馬成績とは言いがたいが、それでもマーケトリー(ハリウッドゴールドC)、ワゴンリミット(ジョッキークラブゴールドC)など5頭の米GⅠウイナーを出した。後継種牡馬となったマーケトリーは、BCスプリントの覇者を2頭出している(1999年のアルタクス、2001年のスクワートルスクワート)。このうちスクワートルスクワートは日本に輸入されたが、不振に終わった。またワゴンリミットはシルヴァーワゴン(カーターHなど米GⅠ2勝』を出したが、他のミスタープロスペクター系分枝に比べると、今日のコンキスタドールシエロ系は発展性を欠いている。日本にもエイシンサンルイス、ネオポリスなどの外国産馬が数多く入り、この2頭はダートの短距離で活躍したが、重賞を勝つまでには至らなかった。またミシエロ(米GⅡウイナー)が輸入され、エイシンチャンプ(朝日杯フューチュリティS、弥生賞、皐月賞3着)を出したが、その後が続かずやがてアメリカに再輸出された。」が特徴とされている。