シルバーチャームの産駒成績

シルバーチャーム(牡)

生年 1994年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2021 357 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 76万 1 0.12
2020 239 16 0 4 0 12 0.0% 25.0% 25.0% 1504万 1 2.43
2019 264 9 0 2 0 7 0.0% 22.2% 22.2% 930万 1 1.51
2018 411 13 0 0 0 13 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2017 206 23 3 0 0 20 13.0% 13.0% 13.0% 2215万 4 0.89
2016 216 29 1 3 0 25 3.4% 13.8% 13.8% 1955万 6 0.52
2015 243 34 1 1 0 32 2.9% 5.9% 5.9% 1377万 8 0.28
2014 213 48 2 2 2 42 4.2% 8.3% 12.5% 1979万 8 0.41
2013 181 74 2 3 6 63 2.7% 6.8% 14.9% 3136万 19 0.28
2012 130 119 4 3 3 109 3.4% 5.9% 8.4% 5925.6万 25 0.40
2011 103 126 8 8 7 103 6.3% 12.7% 18.3% 1億581.8万 31 0.56
2010 82 203 11 18 8 166 5.4% 14.3% 18.2% 1億4639.2万 38 0.62
2009 90 265 12 15 13 225 4.5% 10.2% 15.1% 1億4692.2万 56 0.42
2008 197 101 2 6 4 89 2.0% 7.9% 11.9% 3935万 32 0.20
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




シルバーチャームは1994に生まれたSilver Buck産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2010年度の第82位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はファラリスで「20世紀後半のサラブレッドにスピード革命をもたらし、今日の主流派閥を築き上げたネアルコとネイティヴダンサーは、父系を過去にたどっていくと、どちらもイギリスで1913年に生まれたファラリスに行きつく。確かにファラリスは卓越したスピードの持ち主だった。だが、距離が1600m以上になると能力が極端に落ちた。ステイヤーを愛してやまなかったオーナーの第17代ダービー卿は嫌気がさし、第1次世界大戦後のさなかに安値で売りに出した。しかし、買い手がつかず、しかたなく自分の牧場に種牡馬として置いたが、このファラリスが「近代サラブレッドのスピードの根源」となり、これによって第17代ダービー卿もその名を血統史に深く刻むことになったのだから皮肉な話である。第17代ダービー卿の牧場スタッフは、ファラリスのスタミナ不足を補うため、ステイヤーの配合牝馬を選んだ。すると1920年に生まれたファロスが、中距離で最強の走りを見せ、英ダービーでも2着となった。さらに1925年に生まれた全弟のフェアウェイは、スピードとスタミナの両面に優れた万能の名馬に育ち、英セントレジャー(菊花賞に相当)までも勝った。しかも、この兄弟2頭は種牡馬としても成功し、それぞれが父系を発展させていった。兄弟がそろって歴史的名声を得た例は珍しいが、むろん発展の規模はネアルコを出したファロスが凌駕している。」が特徴とされている。