年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 22 | 147 | 14 | 16 | 13 | 104 | 9.5% | 20.4% | 29.3% | 2億5298.7万 | 85 | 1.08 |
2023 | 15 | 566 | 62 | 56 | 51 | 397 | 11.0% | 20.8% | 29.9% | 11億9102.7万 | 120 | 1.54 |
2022 | 22 | 591 | 65 | 44 | 56 | 426 | 11.0% | 18.4% | 27.9% | 9億7413.4万 | 136 | 1.10 |
2021 | 17 | 534 | 56 | 54 | 43 | 381 | 10.5% | 20.6% | 28.7% | 9億272.4万 | 129 | 1.12 |
2020 | 28 | 445 | 38 | 27 | 29 | 351 | 8.5% | 14.6% | 21.1% | 5億6284.8万 | 121 | 0.75 |
2019 | 31 | 428 | 30 | 35 | 28 | 335 | 7.0% | 15.2% | 21.7% | 5億1865.2万 | 103 | 0.82 |
2018 | 25 | 470 | 29 | 33 | 34 | 374 | 6.2% | 13.2% | 20.4% | 6億3304.9万 | 107 | 0.95 |
2017 | 20 | 379 | 45 | 36 | 20 | 278 | 11.9% | 21.4% | 26.6% | 7億5193.7万 | 86 | 1.40 |
2016 | 43 | 287 | 26 | 18 | 10 | 233 | 9.1% | 15.3% | 18.8% | 3億7530万 | 67 | 0.90 |
2015 | 51 | 253 | 18 | 12 | 22 | 201 | 7.1% | 11.9% | 20.6% | 3億2143.8万 | 59 | 0.89 |
2014 | 43 | 250 | 18 | 14 | 19 | 199 | 7.2% | 12.8% | 20.4% | 3億4199.6万 | 53 | 1.06 |
2013 | 35 | 250 | 32 | 21 | 21 | 176 | 12.8% | 21.2% | 29.6% | 4億4683.4万 | 52 | 1.44 |
2012 | 64 | 157 | 17 | 17 | 16 | 107 | 10.8% | 21.7% | 31.8% | 1億8366万 | 36 | 0.86 |
2011 | 214 | 32 | 1 | 2 | 5 | 24 | 3.1% | 9.4% | 25.0% | 2115万 | 15 | 0.23 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
シニスターミニスターは2003に生まれたOld Trieste産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2023年度の第15位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。