年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 53 | 87 | 5 | 5 | 8 | 69 | 5.7% | 11.5% | 20.7% | 8875.2万 | 48 | 0.67 |
2023 | 34 | 386 | 30 | 40 | 40 | 276 | 7.8% | 18.1% | 28.5% | 5億5228.1万 | 92 | 0.93 |
2022 | 24 | 475 | 38 | 32 | 42 | 363 | 8.0% | 14.7% | 23.6% | 7億5971.5万 | 112 | 1.04 |
2021 | 19 | 542 | 44 | 40 | 48 | 410 | 8.1% | 15.5% | 24.4% | 8億5329.6万 | 133 | 1.02 |
2020 | 23 | 543 | 45 | 44 | 41 | 413 | 8.3% | 16.4% | 23.9% | 7億3606.5万 | 132 | 0.90 |
2019 | 24 | 543 | 41 | 36 | 38 | 428 | 7.6% | 14.2% | 21.2% | 6億4203.2万 | 151 | 0.69 |
2018 | 24 | 603 | 38 | 44 | 45 | 476 | 6.3% | 13.6% | 21.1% | 6億5432.9万 | 126 | 0.83 |
2017 | 28 | 649 | 32 | 37 | 44 | 536 | 4.9% | 10.6% | 17.4% | 5億9496万 | 133 | 0.72 |
2016 | 25 | 573 | 46 | 46 | 47 | 434 | 8.0% | 16.1% | 24.3% | 6億8620.5万 | 123 | 0.90 |
2015 | 30 | 488 | 45 | 33 | 33 | 377 | 9.2% | 16.0% | 22.7% | 5億3488.1万 | 112 | 0.78 |
2014 | 58 | 279 | 18 | 17 | 22 | 222 | 6.5% | 12.5% | 20.4% | 2億3080.1万 | 68 | 0.56 |
2013 | 108 | 65 | 6 | 5 | 6 | 48 | 9.2% | 16.9% | 26.2% | 7727.7万 | 25 | 0.52 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
パイロは2005に生まれたPulpit産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2021年度の第19位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。