Lyphardの産駒成績

Lyphard(牡)

生年 1969年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2000 613 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 3 0.00
1999 636 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1998 267 20 1 1 1 17 5.0% 10.0% 15.0% 3757.3万 4 1.08
1997 91 51 4 11 3 33 7.8% 29.4% 35.3% 1億9030.7万 8 2.73
1996 63 88 11 15 7 55 12.5% 29.5% 37.5% 2億7132.6万 9 3.41
1995 202 32 6 3 3 20 18.8% 28.1% 37.5% 7016.1万 9 0.90
1994 93 33 4 2 6 21 12.1% 18.2% 36.4% 1億8134.8万 4 5.24
1993 294 13 4 0 1 8 30.8% 30.8% 38.5% 3250万 2 1.85
1992 336 7 1 2 0 4 14.3% 42.9% 42.9% 2356万 2 1.32
1991 388 4 1 0 1 2 25.0% 25.0% 50.0% 1143万 1 1.32
1990 454 3 1 0 0 2 33.3% 33.3% 33.3% 550万 2 0.34
1989 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1988 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1987 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1986 407 3 0 1 0 2 0.0% 33.3% 33.3% 360万 1 0.52
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Lyphardは1969に生まれたNorthern Dancer産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1996年度の第63位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。