Persian Boldの産駒成績

Persian Bold(牡)

生年 1975年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2006 578 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2005 332 8 0 1 1 6 0.0% 12.5% 25.0% 1242.9万 1 1.87
2004 222 11 1 1 3 6 9.1% 18.2% 45.5% 3746.8万 1 5.50
2003 258 17 0 2 2 13 0.0% 11.8% 23.5% 2789.6万 1 3.99
2002 257 14 1 1 1 11 7.1% 14.3% 21.4% 2641.8万 2 1.81
2001 222 23 3 1 4 15 13.0% 17.4% 34.8% 4382.7万 3 1.91
2000 330 22 1 3 1 17 4.5% 18.2% 22.7% 2045万 3 0.84
1999 357 13 2 1 1 9 15.4% 23.1% 30.8% 1988万 3 0.79
1998 279 11 1 1 0 9 9.1% 18.2% 18.2% 3460万 1 3.98
1997 384 28 0 2 1 25 0.0% 7.1% 10.7% 1624.7万 5 0.37
1996 168 50 4 1 6 39 8.0% 10.0% 22.0% 1億74.5万 6 1.90
1995 181 70 5 7 8 50 7.1% 17.1% 28.6% 7912万 9 1.01
1994 220 50 3 10 4 33 6.0% 26.0% 34.0% 5693.2万 9 0.73
1993 257 25 3 5 5 12 12.0% 32.0% 52.0% 4203万 4 1.19
1992 471 8 1 1 0 6 12.5% 25.0% 25.0% 830万 2 0.46
1991 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1990 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1989 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1988 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1987 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1986 104 8 5 1 0 2 62.5% 75.0% 75.0% 1億1250万 1 16.30
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Persian Boldは1975に生まれたBold Lad (IRE)産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1986年度の第104位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はボールドルーラーで「1960~70年代のアメリカにおいて猛威をふるった父系で、今も活力を維持している。その祖となったボールドルーラーは米リーディングサイヤーに輝くこと8回、米2歳リーディングサイヤーに輝くこと6回。ナスルーラの偉大さをそのまま受け継いだ名馬にして名種牡馬だった。後継種牡馬のワットアプレジャー、ラジャババ、ボールドビダーらも米リーディングサイヤーに輝いたが、その原動力となったのはボールドルーラーが伝えた抜群の仕上がり、優れたダッシュ力とスピードだった。2歳戦と短中距離戦に傾倒していたアメリカにとって、これほど願いにかなった血統もなかったといえる。ただ、産駒は全体に早熟で距離にも限界があり、3歳になると伸び悩んだ。ボールドルーラーの生存中に、米三冠レースの優勝馬が1頭も出なかったことが、それを物語っている。この欠点がやがてノーザンダンサー系やネイティヴダンサー系に主役の座を奪われる一因にもなった。ボールドルーラーの死後、セクレタリアトが米三冠馬に輝いて血統イメージを覆したが、この晩年の傑作が種牡馬としては案外だったことも、繁栄の終わりを告げるかのようだった。だが、ボールドルーラー系は主流外から誕生した、無敗の米三冠馬シアトルスルーによって救われる。従来のボールドルーラー系と違って、スタミナと成長力も備えているのが特徴で、その血は代表産駒で米年度代表馬に輝いたエーピーインディ(BCクラシック、ベルモントS)が引き継いでいる。」が特徴とされている。