年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2002 | 593 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2001 | 386 | 10 | 1 | 0 | 1 | 8 | 10.0% | 10.0% | 20.0% | 1205万 | 1 | 1.58 |
2000 | 323 | 15 | 1 | 2 | 3 | 9 | 6.7% | 20.0% | 40.0% | 2147.1万 | 1 | 2.64 |
1999 | 637 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
1998 | 502 | 8 | 1 | 0 | 0 | 7 | 12.5% | 12.5% | 12.5% | 510万 | 2 | 0.29 |
1997 | 526 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0.0% | 0.0% | 25.0% | 452.6万 | 2 | 0.26 |
1996 | 274 | 17 | 4 | 1 | 1 | 11 | 23.5% | 29.4% | 35.3% | 4146万 | 2 | 2.35 |
1995 | 619 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 89万 | 2 | 0.05 |
1994 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1993 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1992 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1991 | 544 | 12 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 238万 | 1 | 0.27 |
1990 | 372 | 11 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0.0% | 0.0% | 27.3% | 1050万 | 1 | 1.28 |
1989 | 440 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0.0% | 33.3% | 66.7% | 358万 | 1 | 0.45 |
1988 | 272 | 5 | 2 | 0 | 0 | 3 | 40.0% | 40.0% | 40.0% | 2160万 | 1 | 2.81 |
1987 | 200 | 9 | 2 | 1 | 0 | 6 | 22.2% | 33.3% | 33.3% | 4050万 | 2 | 2.72 |
1986 | 239 | 8 | 3 | 3 | 0 | 2 | 37.5% | 75.0% | 75.0% | 2710万 | 2 | 1.96 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Rivermanは1969に生まれたNever Bend産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1987年度の第200位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。