年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2009 | 521 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2008 | 541 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2007 | 290 | 9 | 1 | 0 | 0 | 8 | 11.1% | 11.1% | 11.1% | 1770万 | 1 | 2.70 |
2006 | 585 | 8 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2005 | 324 | 6 | 1 | 0 | 0 | 5 | 16.7% | 16.7% | 16.7% | 1285万 | 1 | 1.93 |
2004 | 472 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 85万 | 1 | 0.12 |
2003 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2002 | 597 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2001 | 533 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 60万 | 1 | 0.08 |
2000 | 237 | 6 | 2 | 0 | 2 | 2 | 33.3% | 33.3% | 66.7% | 4202.6万 | 2 | 2.58 |
1999 | 340 | 6 | 2 | 2 | 1 | 1 | 33.3% | 66.7% | 83.3% | 2251.2万 | 1 | 2.68 |
1998 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1997 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1996 | 675 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1995 | 614 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 100万 | 1 | 0.11 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Highest Honorは1983に生まれたKenmare産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2000年度の第237位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はゼダーンで「芦毛の快速血統として発展したグレイソヴリン系も、配合牝馬からスタミナが注入され、世代を重ねるうちにステイヤー血脈へと変身する支流が誕生することになった。グレイソヴリン晩年の代表産駒で、1968年の仏2000ギニーを勝ったゼダーンの系統がその一つである。特有の気性の激しさが前面に出て、ゼダーンはマイラーとして大成したが、母系にはスタミナに富むステイヤー血脈を従えていた。種牡馬となっても自身の気性の激しさを伝え、代表産駒であるカラムーン(仏2000ギニー)も、その激しさを受け継いでマイラーとして大成した。しかし、種牡馬となったカラムーンは力強いステイヤー血脈に変身。9歳の若さで早死にしたため産駒は少なかったが、カラグロウ(キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS)、ビカラ(仏ダービー)、シャカプール(サンクルー大賞)らの名ステイヤーが相次いで誕生していった。凱旋門賞を勝ち、日本に輸入されてリーディングサイヤーとなる大成功を収めたトニービンは、このカラムーン産駒のカンパラから誕生したものである。またカラムーンの代表産駒であるカラグロウからは、ジューン(豪年度代表馬)が出ている。ただ欧州やオーストラリアにおいて、カラムーンの後継種牡馬で成功したのは、むしろ名マイラーのケンマールだった。ケンマールの代表産駒ハイエストオナー(イスパーン賞)は、仏リーディングサイヤーに2回輝く成功を収めた。その後継種牡馬のヴェルグラは、2009年の仏2000ギニーを勝ったシルヴァーフロストを出して、地味ながらカラムーンの父系を今日に伝えている。ゼダーン自身も13歳になって日本に輸入され、キョウワサンダー(エリザベス女王杯)を出したが、残念ながら後継種牡馬には恵まれなかった。」が特徴とされている。