Silver Hawkの産駒成績

Silver Hawk(牡)

生年 1979年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2010 398 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 265万 1 0.43
2009 437 9 0 0 0 9 0.0% 0.0% 0.0% 74万 2 0.06
2008 358 28 0 0 1 27 0.0% 0.0% 3.6% 744万 3 0.39
2007 162 21 4 1 1 15 19.0% 23.8% 28.6% 5827.1万 3 2.96
2006 210 35 1 2 3 29 2.9% 8.6% 17.1% 3506.9万 8 0.67
2005 154 47 3 6 2 36 6.4% 19.1% 23.4% 6094万 10 0.92
2004 162 57 4 3 6 44 7.0% 12.3% 22.8% 6643.1万 15 0.65
2003 146 78 7 1 2 68 9.0% 10.3% 12.8% 7289.5万 18 0.58
2002 111 83 6 13 5 59 7.2% 22.9% 28.9% 1億2994.5万 14 1.27
2001 81 72 8 8 5 51 11.1% 22.2% 29.2% 2億2281.3万 18 1.62
2000 95 89 10 2 6 71 11.2% 13.5% 20.2% 1億7676.8万 19 1.14
1999 23 67 8 3 5 51 11.9% 16.4% 23.9% 5億5880.8万 12 5.55
1998 52 67 11 2 3 51 16.4% 19.4% 23.9% 3億3009.4万 10 3.80
1997 125 34 7 2 1 24 20.6% 26.5% 29.4% 1億4143.4万 6 2.70
1996 218 19 4 4 2 9 21.1% 42.1% 52.6% 6545万 4 1.85
1995 518 6 1 0 0 5 16.7% 16.7% 16.7% 589万 2 0.34
1994 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1993 512 12 1 1 0 10 8.3% 16.7% 16.7% 750万 1 0.85
1992 566 2 0 1 0 1 0.0% 50.0% 50.0% 299万 1 0.33
1991 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1990 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1989 358 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 1030万 1 1.30
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Silver Hawkは1979に生まれたRoberto産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1999年度の第23位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はロベルトで「リアルシャダイ、ブライアンズタイム、グラスワンダー、シンボリクリスエス、タニノギムレットの相次ぐ成功で、このところ日本では上昇が著しい。ロベルトは1972年の英ダービー馬で、2着に退けたラインゴールド(輸入種牡馬)との激闘は、歴史に残る名勝負となっている。その血を伝える父系だけに、仕上がりの良さとスピードに加えて、スタミナ、パワー、成長力も兼備しているのが大きな特徴である。ロベルトはタッチングウッド(英セントレジャー)、サンシャインフォーエヴァー(ワシントンDC国際S、輸入種牡馬)、リアファン(ジャックルマロワ賞)といった一流馬を出したが、ブライアンズタイムを除いては、それらがみな後継種牡馬としては期待外れに終わった。奇妙なことに大成功したクリスエス、シルヴァーホーク、ダイナフォーマー、レッドランサム、リアルシャダイはG2、G3クラス、あるいはもっと下級の馬たちだった。リアルシャダイは仏G2を勝ったのみだったが、1993年にリーディングサイヤーに輝き、日本におけるロベルト系の可能性を大きくアピールした。代表産駒には名ステイヤーのライスシャワー(菊花賞)がいる。ロベルトのスタミナをよく伝えた種牡馬だった。クリスエスはまったくの下級馬だったが、米リーディングサイヤーにまで出世した。ロベルト系に特有の仕上がりの良さ、力強さ、スタミナをよく伝え、万能性に富んだ父系血脈を発展させた。その代表産駒にクリスキン(英ダービー)、シンボリクリスエス(有馬記念2回)がいる。シルヴァーホークは1982年の英ダービーで3着、愛ダービーで2着と善戦したが、結局はG3を1勝したのみで引退した馬だった。しかし、種牡馬となってはベニーザディップ(英ダービー)ら一流のステイヤーを数多く出して大成功した。日本の競馬にもシルヴァーホークは抜群の適性を示し、グラスワンダー(有馬記念2回)を筆頭に数多くの重賞勝ち馬を出した。グラスワンダーは種牡馬としても成功し、スクリーンヒーロー(ジャパンC)、アーネストリー(宝塚記念)を出している。ブライアンズタイムもロベルト系の特徴をよく伝え、ナリタブライアン(三冠馬)、マヤノトップガン(菊花賞)、タニノギムレット(日本ダービー)ら数多くの一流馬を出した。ロベルト系の力強さはブライアンズタイム産駒のダート適性にもよく表れている。」が特徴とされている。