年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2009 | 523 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2008 | 479 | 9 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 70万 | 2 | 0.06 |
2007 | 483 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 148万 | 2 | 0.11 |
2006 | 359 | 15 | 1 | 2 | 0 | 12 | 6.7% | 20.0% | 20.0% | 1010万 | 3 | 0.51 |
2005 | 472 | 14 | 0 | 0 | 0 | 14 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 150万 | 3 | 0.08 |
2004 | 214 | 29 | 3 | 2 | 2 | 22 | 10.3% | 17.2% | 24.1% | 4095万 | 8 | 0.75 |
2003 | 202 | 45 | 3 | 1 | 2 | 39 | 6.7% | 8.9% | 13.3% | 4525.6万 | 10 | 0.65 |
2002 | 177 | 45 | 6 | 5 | 8 | 26 | 13.3% | 24.4% | 42.2% | 6787.8万 | 8 | 1.17 |
2001 | 232 | 35 | 3 | 2 | 5 | 25 | 8.6% | 14.3% | 28.6% | 4143.6万 | 9 | 0.60 |
2000 | 169 | 67 | 6 | 3 | 3 | 55 | 9.0% | 13.4% | 17.9% | 7627.4万 | 12 | 0.78 |
1999 | 146 | 63 | 10 | 4 | 2 | 47 | 15.9% | 22.2% | 25.4% | 1億756.8万 | 10 | 1.28 |
1998 | 40 | 61 | 9 | 5 | 7 | 40 | 14.8% | 23.0% | 34.4% | 3億9589.7万 | 13 | 3.50 |
1997 | 44 | 39 | 9 | 3 | 5 | 22 | 23.1% | 30.8% | 43.6% | 3億8089.4万 | 8 | 5.46 |
1996 | 221 | 22 | 4 | 1 | 1 | 16 | 18.2% | 22.7% | 27.3% | 6339.1万 | 3 | 2.39 |
1995 | 234 | 14 | 3 | 2 | 1 | 8 | 21.4% | 35.7% | 42.9% | 5427.3万 | 4 | 1.56 |
1994 | 209 | 23 | 4 | 2 | 2 | 15 | 17.4% | 26.1% | 34.8% | 6545.2万 | 3 | 2.52 |
1993 | 547 | 11 | 0 | 1 | 1 | 9 | 0.0% | 9.1% | 18.2% | 524万 | 3 | 0.20 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Devil's Bagは1981に生まれたHalo産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第40位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイローで「偉大なサンデーサイレンスの父となったヘイローだが、自身は名馬と呼ばれるほどの競走成績ではなく、1976年に種牡馬入り当初は地味な存在だった。だが、初年度産駒から名牝グロリアスソング(カナダ年度代表馬)を、次いでサニーズヘイロー(ケンタッキーダービー)、デヴィルズバッグ(米2歳牡馬チャンピオン)を出して、いちやく人気種牡馬となった。それ以降、サンデーサイレンス、名牝グッバイヘイロー(ケンタッキーオークス)らの大物が誕生したが、後継種牡馬は意外に育たなかった。皮肉なことに大成功したのは、日本に渡ったサンデーサイレンスと、アルゼンチンに渡って7回リーディングサイヤーとなったサザンヘイローだった。デヴィルズバッグは名牝グロリアスソングの全弟で、2歳時に驚異的な強さを発揮したが、種牡馬としては水準級に終わった。中期に出したタイキシャトル(ジャック・ル・マロワ賞)が代表産駒である。だが、タイキシャトルは種牡馬として成功し、ウインクリューガー(NHKマイルC)、メイショウボーラー(フェブラリーS)を出している。アメリカではデヴィルズバッグの全弟セイントバラードが最も成功し、セイントリアム(BCクラシック)を出した。この大物にヘイロー系の発展が託されたが、残念ながら種牡馬入りした年に急死した。また日本にも代表産駒のジョリーズヘイロー、ライブリーワン、ストローズクリークらが入ったが、どれも不振に終わった。アルゼンチンで大成功したサザンヘイローも影響力が薄れ、今日、ヘイロー系を大規模に繁栄させているのはサンデーサイレンスだけである。」が特徴とされている。