Rainbow Questの産駒成績

Rainbow Quest(牡)

生年 1981年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2009 394 6 0 1 1 4 0.0% 16.7% 33.3% 330万 1 0.52
2008 460 14 0 0 0 14 0.0% 0.0% 0.0% 110万 3 0.06
2007 332 5 1 2 1 1 20.0% 60.0% 80.0% 1267.8万 1 1.94
2006 458 3 0 0 2 1 0.0% 0.0% 66.7% 260万 1 0.40
2005 442 4 0 1 0 3 0.0% 25.0% 25.0% 310万 2 0.23
2004 445 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 200万 3 0.10
2003 500 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 50万 1 0.07
2002 309 5 0 1 0 4 0.0% 20.0% 20.0% 1619.4万 2 1.11
2001 214 18 1 1 0 16 5.6% 11.1% 11.1% 4745.1万 3 2.07
2000 202 10 0 2 2 6 0.0% 20.0% 40.0% 5767.6万 3 2.36
1999 170 23 3 5 1 14 13.0% 34.8% 39.1% 8577.3万 4 2.56
1998 398 17 0 1 0 16 0.0% 5.9% 5.9% 1448万 3 0.56
1997 181 14 1 1 3 9 7.1% 14.3% 35.7% 8520.7万 3 3.26
1996 30 14 5 0 2 7 35.7% 35.7% 50.0% 4億5416万 2 25.70
1995 173 8 3 2 0 3 37.5% 62.5% 62.5% 8416.5万 3 3.22
1994 190 14 4 3 3 4 28.6% 50.0% 71.4% 7219.2万 2 4.17
1993 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1992 718 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1991 686 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Rainbow Questは1981に生まれたBlushing Groom産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1996年度の第30位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。