年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005 | 579 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2004 | 346 | 13 | 1 | 0 | 0 | 12 | 7.7% | 7.7% | 7.7% | 995万 | 3 | 0.49 |
2003 | 165 | 24 | 3 | 3 | 0 | 18 | 12.5% | 25.0% | 25.0% | 6061.8万 | 4 | 2.17 |
2002 | 194 | 26 | 1 | 3 | 1 | 21 | 3.8% | 15.4% | 19.2% | 5981.7万 | 5 | 1.64 |
2001 | 128 | 31 | 3 | 2 | 1 | 25 | 9.7% | 16.1% | 19.4% | 1億767.5万 | 6 | 2.35 |
2000 | 108 | 46 | 8 | 5 | 3 | 30 | 17.4% | 28.3% | 34.8% | 1億5049.8万 | 7 | 2.64 |
1999 | 169 | 47 | 6 | 4 | 2 | 35 | 12.8% | 21.3% | 25.5% | 8657.1万 | 8 | 1.29 |
1998 | 245 | 37 | 4 | 4 | 2 | 27 | 10.8% | 21.6% | 27.0% | 4752万 | 6 | 0.91 |
1997 | 336 | 23 | 2 | 0 | 4 | 17 | 8.7% | 8.7% | 26.1% | 2492.9万 | 4 | 0.71 |
1996 | 487 | 16 | 1 | 0 | 0 | 15 | 6.3% | 6.3% | 6.3% | 874万 | 3 | 0.33 |
1995 | 456 | 16 | 0 | 0 | 2 | 14 | 0.0% | 0.0% | 12.5% | 1056.3万 | 2 | 0.61 |
1994 | 326 | 16 | 2 | 2 | 0 | 12 | 12.5% | 25.0% | 25.0% | 3033.5万 | 1 | 3.50 |
1993 | 599 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0.0% | 0.0% | 50.0% | 253万 | 1 | 0.29 |
1992 | 457 | 5 | 1 | 1 | 1 | 2 | 20.0% | 40.0% | 60.0% | 960万 | 1 | 1.07 |
1991 | 689 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Trempolinoは1984に生まれたSharpen Up産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2000年度の第108位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシャーペンアップで「トンビがタカを生むというべきか、血統意外史を飾るというべきか、意外性の連続で欧州におけるネイティヴダンサーの主流にのし上がった父系である。その祖となったエタン(輸入種牡馬)は、アメリカで1勝したのみ。アイルランドで種牡馬入りして212頭の産駒を出したが、ステークス勝ちはわずかに4頭。まともな競走成績を残したのはシャーペンアップぐらいのものだったが、この馬とて2歳時の英ミドルパークSを勝った程度で、成長力もスタミナもない早熟のスプリンターで終わった。ところが、そのシャーペンアップが種牡馬となるや、スタミナ、成長力、大レースの底力を伝える万能の名血に大変身。クリス(サセックスS)のような名マイラーを出したことさえ意外だったが、トランポリーノ(凱旋門賞)、ペブルス(BCターフ)といった名ステイヤーまでも出して驚かせた。さらにマイラーだったクリスも、種牡馬としてはスピードだけでなくスタミナも伝える万能血脈となり、1985年の英リーディングサイヤーに輝いた。クリスの仔は堂々たるステイヤーと、力強いスピード、瞬発力に優れたマイラーが半々に出た。またクリスの全弟ダイイシスも、競走馬としては早熟のマイラーだったが、種牡馬となっては万能血脈に様変わりし、ディミヌエンド(英オークス)、ホーリング(エクリプスS)らを出して大成功した。クリス、ダイイシスの2頭とも今日にその父系を伝えているが、往時の勢いはない。しかし母の父としては優れ、母系からスタミナ、成長力を補強する貴重な血脈となっている。日本でも母の父クリスから、ネオユニヴァース(日本ダービー、皐月賞)が誕生した。」が特徴とされている。