Trempolinoの産駒成績

Trempolino(牡)

生年 1984年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2005 579 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2004 346 13 1 0 0 12 7.7% 7.7% 7.7% 995万 3 0.49
2003 165 24 3 3 0 18 12.5% 25.0% 25.0% 6061.8万 4 2.17
2002 194 26 1 3 1 21 3.8% 15.4% 19.2% 5981.7万 5 1.64
2001 128 31 3 2 1 25 9.7% 16.1% 19.4% 1億767.5万 6 2.35
2000 108 46 8 5 3 30 17.4% 28.3% 34.8% 1億5049.8万 7 2.64
1999 169 47 6 4 2 35 12.8% 21.3% 25.5% 8657.1万 8 1.29
1998 245 37 4 4 2 27 10.8% 21.6% 27.0% 4752万 6 0.91
1997 336 23 2 0 4 17 8.7% 8.7% 26.1% 2492.9万 4 0.71
1996 487 16 1 0 0 15 6.3% 6.3% 6.3% 874万 3 0.33
1995 456 16 0 0 2 14 0.0% 0.0% 12.5% 1056.3万 2 0.61
1994 326 16 2 2 0 12 12.5% 25.0% 25.0% 3033.5万 1 3.50
1993 599 2 0 0 1 1 0.0% 0.0% 50.0% 253万 1 0.29
1992 457 5 1 1 1 2 20.0% 40.0% 60.0% 960万 1 1.07
1991 689 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Trempolinoは1984に生まれたSharpen Up産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2000年度の第108位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシャーペンアップで「トンビがタカを生むというべきか、血統意外史を飾るというべきか、意外性の連続で欧州におけるネイティヴダンサーの主流にのし上がった父系である。その祖となったエタン(輸入種牡馬)は、アメリカで1勝したのみ。アイルランドで種牡馬入りして212頭の産駒を出したが、ステークス勝ちはわずかに4頭。まともな競走成績を残したのはシャーペンアップぐらいのものだったが、この馬とて2歳時の英ミドルパークSを勝った程度で、成長力もスタミナもない早熟のスプリンターで終わった。ところが、そのシャーペンアップが種牡馬となるや、スタミナ、成長力、大レースの底力を伝える万能の名血に大変身。クリス(サセックスS)のような名マイラーを出したことさえ意外だったが、トランポリーノ(凱旋門賞)、ペブルス(BCターフ)といった名ステイヤーまでも出して驚かせた。さらにマイラーだったクリスも、種牡馬としてはスピードだけでなくスタミナも伝える万能血脈となり、1985年の英リーディングサイヤーに輝いた。クリスの仔は堂々たるステイヤーと、力強いスピード、瞬発力に優れたマイラーが半々に出た。またクリスの全弟ダイイシスも、競走馬としては早熟のマイラーだったが、種牡馬となっては万能血脈に様変わりし、ディミヌエンド(英オークス)、ホーリング(エクリプスS)らを出して大成功した。クリス、ダイイシスの2頭とも今日にその父系を伝えているが、往時の勢いはない。しかし母の父としては優れ、母系からスタミナ、成長力を補強する貴重な血脈となっている。日本でも母の父クリスから、ネオユニヴァース(日本ダービー、皐月賞)が誕生した。」が特徴とされている。