Machiavellianの産駒成績

Machiavellian(牡)

生年 1987年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2010 506 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2009 170 11 1 1 1 8 9.1% 18.2% 27.3% 4328.3万 2 3.44
2008 212 30 0 1 2 27 0.0% 3.3% 10.0% 3420.2万 6 0.91
2007 129 26 3 2 1 20 11.5% 19.2% 23.1% 8380.9万 6 2.13
2006 91 36 6 3 3 24 16.7% 25.0% 33.3% 1億4084.6万 6 3.58
2005 62 51 12 8 2 29 23.5% 39.2% 43.1% 2億5376.6万 10 3.82
2004 159 36 2 6 2 26 5.6% 22.2% 27.8% 7024.3万 7 1.47
2003 141 27 4 4 2 17 14.8% 29.6% 37.0% 7606万 4 2.72
2002 269 14 2 1 2 9 14.3% 21.4% 35.7% 2275万 4 0.78
2001 343 15 1 1 1 12 6.7% 13.3% 20.0% 1785.7万 2 1.17
2000 220 36 5 1 3 27 13.9% 16.7% 25.0% 4910万 8 0.75
1999 172 37 4 3 3 27 10.8% 18.9% 27.0% 8414.2万 6 1.67
1998 102 48 8 7 3 30 16.7% 31.3% 37.5% 1億7403.8万 6 3.34
1997 178 38 6 3 6 23 15.8% 23.7% 39.5% 8817.1万 7 1.44
1996 201 17 5 1 2 9 29.4% 35.3% 47.1% 7554.6万 4 2.14
1995 220 13 1 0 1 11 7.7% 7.7% 15.4% 6023.8万 3 2.31
1994 334 5 2 0 1 2 40.0% 40.0% 60.0% 2861.1万 2 1.65
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Machiavellianは1987に生まれたMr. Prospector産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2005年度の第62位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はマキアヴェリアンで「ミスワキ、ウッドマンとともに、ミスタープロスペクター系の欧州進出に大きく貢献した種牡馬として、忘れてならないのがマキアヴェリアンである。確かに代表産駒には、ヴェットーリ(仏2000ギニー)、アルムタワケル(ドバイワールドC)、メディチアン(エクリプスS)、ストリートクライ(ドバイワールドC)、ストーミングホーム(英チャンピオンS)、ウエストウインド(仏オークス)、タイブラック(仏1000ギニー)など、欧州やドバイで活躍した馬がずらりと名を連ねている。マキアヴェリアン自身は2004年に死亡し、直接の影響力は失いつつあるが、代わって後継種牡馬のストリートクライが台頭。初年度産駒からストリートセンス(2007年のケンタッキーダービー馬)、さらに名牝ゼニヤッタ(2010年の米年度代表馬)を出す好スタートを切った。以後も、北米やシャトル先の豪州でGⅠ勝ち馬が相次いでいる。また、欧州のトップマイラーだったメディチアンも、2003年生まれの初年度産駒からアルメリタ(独オークス)、ナニナ(コロネーションS)が、2年目産駒からはアルシェマリ(ドバイデューティフリー)、ダッチアート(ミドルパークS)らがGⅠ勝ち馬となり、こちらもやはり好スタートを切った。現在のマキアヴェリアン系はこの若いストリートクライ、メディチアンを中心に新たな飛躍の展開を見せている。日本では初期にコクトジュリアン(クリスタルC)が活躍。以後、グラスボンバー(福島記念)、イブロン(オアシスS)らが活躍したが、この父系からの大物は出ていない。今後、外国産馬の主力はストリートクライ産駒に移行することだろう。マキアヴェリアン産駒の輸入種牡馬では、ストーミングホーム(英米のGⅠ3勝)がいる。2011年の2歳戦に初産駒を送り込んだばかりだが、海外では伊豪でそれぞれGⅠ勝ち馬を出している。今後の動向が注目されるところだ。」が特徴とされている。