Rahyの産駒成績

Rahy(牡)

生年 1985年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2012 318 10 0 0 0 10 0.0% 0.0% 0.0% 630万 3 0.35
2011 222 27 1 2 2 22 3.7% 11.1% 18.5% 1911.8万 5 0.62
2010 130 27 3 4 1 19 11.1% 25.9% 29.6% 7278.8万 5 2.34
2009 184 15 1 1 2 11 6.7% 13.3% 26.7% 3765.5万 4 1.50
2008 137 28 2 5 1 20 7.1% 25.0% 28.6% 6772.3万 5 2.15
2007 115 19 2 1 4 12 10.5% 15.8% 36.8% 1億146.7万 5 3.10
2006 77 47 10 6 6 25 21.3% 34.0% 46.8% 1億9169.7万 8 3.65
2005 163 45 2 2 2 39 4.4% 8.9% 13.3% 5519.6万 7 1.19
2004 134 73 6 7 2 58 8.2% 17.8% 20.5% 8850.4万 12 1.08
2003 139 68 3 6 2 57 4.4% 13.2% 16.2% 7776.2万 15 0.74
2002 74 71 12 3 2 54 16.9% 21.1% 23.9% 2億1853.4万 13 2.31
2001 123 64 8 3 8 45 12.5% 17.2% 29.7% 1億1073.4万 11 1.32
2000 102 54 4 6 3 41 7.4% 18.5% 24.1% 1億6167.6万 11 1.81
1999 184 49 3 4 6 36 6.1% 14.3% 26.5% 7832.3万 10 0.93
1998 126 25 7 2 1 15 28.0% 36.0% 40.0% 1億3533.3万 7 2.22
1997 190 22 5 3 2 12 22.7% 36.4% 45.5% 7962.8万 7 1.30
1996 258 22 4 4 1 13 18.2% 36.4% 40.9% 4512.5万 4 1.28
1995 384 9 2 1 1 5 22.2% 33.3% 44.4% 1904.4万 2 1.09
1994 616 2 0 0 1 1 0.0% 0.0% 50.0% 150万 1 0.17
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Rahyは1985に生まれたBlushing Groom産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第74位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。