Mtotoの産駒成績

Mtoto(牡)

生年 1983年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2009 526 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 544 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2007 383 27 0 1 2 24 0.0% 3.7% 11.1% 820万 4 0.31
2006 442 14 0 1 0 13 0.0% 7.1% 7.1% 355万 2 0.27
2005 580 6 0 0 0 6 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2004 392 13 1 0 0 12 7.7% 7.7% 7.7% 650万 1 0.95
2003 585 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2002 609 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2001 606 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2000 320 7 2 3 2 0 28.6% 71.4% 100.0% 2180万 1 2.68
1999 543 2 0 0 1 1 0.0% 0.0% 50.0% 150万 1 0.18
1998 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1997 530 6 0 1 0 5 0.0% 16.7% 16.7% 429.4万 1 0.49
1996 447 11 1 1 2 7 9.1% 18.2% 36.4% 1185万 1 1.34
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Mtotoは1983に生まれたBusted産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2000年度の第320位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブランドフォードで「1930年代から1970年代まで、ステイヤー血統として長きにわたって繁栄した。その祖となったブランドフォードはバーラム(英三冠馬)、ブレニム(英ダービー)の父として有名である。ブレニムはマームード(純白の英ダービー馬)を出したが、後継種牡馬で最も功績を残したのはドナテロで、代表産駒のクレペロ(英ダービー)、アリシドン(アスコットGC)が父系を発展させた。アリシドンは父ドナテロに劣らぬ種牡馬成績を残し、1950~60年代に一時代を築いた。代表産駒にアルサイド(英セントレジャー)がいる。その産駒リマンドは日本で成功し、オペックホース(日本ダービー)、サンオーイ(東京ダービー)などを出した。リマンドは母の父としても素晴らしく、メジロマックイーン(菊花賞)やアグネスフローラ(桜花賞)を出した。またアグネスフローラが産んだアグネスタキオン(皐月賞)は、種牡馬となって大成功している。ブランドフォード系は日本でも歴史が古く、終戦直後にプリメロが出したトサミドリ(皐月賞、菊花賞)、クリノハナ(日本ダービー、皐月賞)は、種牡馬としても大成功した。戦後の競馬復興を支え、内国産血統の向上に大きく貢献したのがこのプリメロである。近年、ブランドフォード系は衰退の一途だったが、欧州で久々にバステッドが成功し、小規模ながら中興の祖となった。代表産駒のムトト(キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスS)、バスティノ(英セントレジャー)がその血を今日に伝えている。」が特徴とされている。