A.P. Indyの産駒成績

A.P. Indy(牡)

生年 1989年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2015 418 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2014 424 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2013 437 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2012 331 16 1 0 0 15 6.3% 6.3% 6.3% 500万 5 0.17
2011 255 5 1 1 0 3 20.0% 40.0% 40.0% 1337.8万 2 1.09
2010 288 9 2 0 0 7 22.2% 22.2% 22.2% 1250万 3 0.67
2009 222 18 1 2 3 12 5.6% 16.7% 33.3% 2420.8万 5 0.77
2008 381 7 0 1 1 5 0.0% 14.3% 28.6% 624万 3 0.33
2007 232 28 2 4 2 20 7.1% 21.4% 28.6% 3051.6万 6 0.78
2006 411 20 0 1 0 19 0.0% 5.0% 5.0% 668万 6 0.17
2005 487 27 0 0 0 27 0.0% 0.0% 0.0% 85万 8 0.02
2004 143 40 7 3 2 28 17.5% 25.0% 30.0% 8064.2万 9 1.32
2003 91 58 7 8 7 36 12.1% 25.9% 37.9% 1億5804.9万 11 2.05
2002 100 51 7 3 4 37 13.7% 19.6% 27.5% 1億5268.5万 12 1.75
2001 122 35 9 4 1 21 25.7% 37.1% 40.0% 1億1310万 9 1.65
2000 117 71 3 6 7 55 4.2% 12.7% 22.5% 1億3627.6万 13 1.29
1999 53 124 12 10 11 91 9.7% 17.7% 26.6% 3億2671.5万 22 1.77
1998 80 102 16 8 12 66 15.7% 23.5% 35.3% 2億2338.5万 15 1.71
1997 147 45 7 6 3 29 15.6% 28.9% 35.6% 1億1632.3万 7 1.91
1996 231 9 3 2 2 2 33.3% 55.6% 77.8% 5602.2万 3 2.11
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




A.P. Indyは1989に生まれたSeattle Slew産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1999年度の第53位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。