年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008 | 466 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 75万 | 1 | 0.12 |
2007 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2006 | 591 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2005 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2004 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2003 | 477 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0.0% | 0.0% | 25.0% | 130万 | 3 | 0.06 |
2002 | 387 | 7 | 1 | 0 | 0 | 6 | 14.3% | 14.3% | 14.3% | 880万 | 3 | 0.40 |
2001 | 612 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 |
2000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1999 | 655 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1998 | 426 | 4 | 1 | 3 | 0 | 0 | 25.0% | 100.0% | 100.0% | 1110万 | 1 | 1.28 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Zabeelは1986に生まれたSir Tristram産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第387位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はターントゥで「ロイヤルチャージャー系を今日の発展に導いたターントゥは、1951年にイギリスで生まれた。名馬と呼ぶほどの競走成績ではなかったが、産駒のサーゲイロード、ファーストランディング、ヘイルトゥリーズンの3頭がそれぞれ後継種牡馬として大成功し、飛躍への足がかりをつくった。サーゲイロードはサーアイヴァー(英ダービー)、ハビタット(ムーランドロンシャン賞)を出し、この2頭が欧州におけるロイヤルチャージャー系の地位をまず押し上げた。ハビタット系は1970~80年代の欧州競馬で、一流のスピード血統として栄えたが、母の父としてはスタミナを伝えて大成功している。日本におけるハビタット系では、マイルの王者として君臨し、種牡馬となっても成功したニホンピロウイナーが有名である。ファーストランディングはアメリカの一流馬で、種牡馬としてもリヴァリッジ(ケンタッキーダービー、ベルモントS)、ファーストファミリー(ガルフストリームH)を出した。ファーストファミリーは日本に輸入され、ホウヨウボーイ(有馬記念、天皇賞)を出している。ヘイルトゥリーズンはターントゥ系のなかで最も成功し、その後継種牡馬のロベルト、ヘイローが大成功して父系を今日に発展させた。ともにノーザンダンサーの血を引く牝馬と相性の良さを示し、それが飛躍の原動力となった。その流れはやがて日本にも波及し、リアルシャダイ、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスの大成功を呼び込むこととなった。」が特徴とされている。