年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 593 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2005 | 585 | 9 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2004 | 232 | 11 | 2 | 0 | 0 | 9 | 18.2% | 18.2% | 18.2% | 3326.7万 | 3 | 1.63 |
2003 | 273 | 17 | 1 | 2 | 1 | 13 | 5.9% | 17.6% | 23.5% | 2508.3万 | 3 | 1.20 |
2002 | 209 | 28 | 3 | 2 | 0 | 23 | 10.7% | 17.9% | 17.9% | 4670.2万 | 4 | 1.60 |
2001 | 259 | 35 | 3 | 1 | 4 | 27 | 8.6% | 11.4% | 22.9% | 3357.7万 | 6 | 0.73 |
2000 | 395 | 29 | 1 | 0 | 0 | 28 | 3.4% | 3.4% | 3.4% | 1180万 | 5 | 0.29 |
1999 | 125 | 47 | 5 | 1 | 3 | 38 | 10.6% | 12.8% | 19.1% | 1億2794.7万 | 9 | 1.69 |
1998 | 82 | 48 | 6 | 3 | 2 | 37 | 12.5% | 18.8% | 22.9% | 2億1456.1万 | 9 | 2.74 |
1997 | 151 | 31 | 7 | 3 | 3 | 18 | 22.6% | 32.3% | 41.9% | 1億818.3万 | 7 | 1.77 |
1996 | 325 | 22 | 3 | 2 | 4 | 13 | 13.6% | 22.7% | 40.9% | 2928.8万 | 3 | 1.11 |
1995 | 735 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Housebusterは1987に生まれたMt. Livermore産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第82位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。