Housebusterの産駒成績

Housebuster(牡)

生年 1987年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2006 593 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2005 585 9 0 0 0 9 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2004 232 11 2 0 0 9 18.2% 18.2% 18.2% 3326.7万 3 1.63
2003 273 17 1 2 1 13 5.9% 17.6% 23.5% 2508.3万 3 1.20
2002 209 28 3 2 0 23 10.7% 17.9% 17.9% 4670.2万 4 1.60
2001 259 35 3 1 4 27 8.6% 11.4% 22.9% 3357.7万 6 0.73
2000 395 29 1 0 0 28 3.4% 3.4% 3.4% 1180万 5 0.29
1999 125 47 5 1 3 38 10.6% 12.8% 19.1% 1億2794.7万 9 1.69
1998 82 48 6 3 2 37 12.5% 18.8% 22.9% 2億1456.1万 9 2.74
1997 151 31 7 3 3 18 22.6% 32.3% 41.9% 1億818.3万 7 1.77
1996 325 22 3 2 4 13 13.6% 22.7% 40.9% 2928.8万 3 1.11
1995 735 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Housebusterは1987に生まれたMt. Livermore産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第82位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。