Silver Deputyの産駒成績

Silver Deputy(牡)

生年 1985年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2012 458 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2011 197 11 1 0 0 10 9.1% 9.1% 9.1% 2712万 2 2.21
2010 210 14 1 0 2 11 7.1% 7.1% 21.4% 2795万 2 2.25
2009 129 20 4 3 1 12 20.0% 35.0% 40.0% 7204.6万 4 2.86
2008 169 14 4 2 2 6 28.6% 42.9% 57.1% 4724.3万 2 3.75
2007 204 17 3 2 2 10 17.6% 29.4% 41.2% 3862.1万 4 1.47
2006 237 31 1 2 3 25 3.2% 9.7% 19.4% 2580万 9 0.44
2005 216 29 1 2 2 24 3.4% 10.3% 17.2% 3255.6万 10 0.49
2004 86 77 7 5 6 59 9.1% 15.6% 23.4% 1億6836.7万 16 1.55
2003 69 82 11 9 12 50 13.4% 24.4% 39.0% 2億3080.9万 15 2.20
2002 84 66 8 12 11 35 12.1% 30.3% 47.0% 1億8843.1万 14 1.85
2001 121 49 8 7 0 34 16.3% 30.6% 30.6% 1億1364.6万 10 1.49
2000 186 59 5 4 2 48 8.5% 15.3% 18.6% 6548.2万 10 0.80
1999 135 28 7 4 1 16 25.0% 39.3% 42.9% 1億2120.1万 6 2.41
1998 164 31 6 0 4 21 19.4% 19.4% 32.3% 1億256.9万 4 2.95
1997 238 15 4 5 2 4 26.7% 60.0% 73.3% 5395.4万 3 2.06
1996 471 6 1 0 2 3 16.7% 16.7% 50.0% 1010万 1 1.14
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Silver Deputyは1985に生まれたDeputy Minister産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2003年度の第69位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。