年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | 461 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2011 | 369 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 234万 | 1 | 0.38 |
2010 | 304 | 6 | 1 | 1 | 0 | 4 | 16.7% | 33.3% | 33.3% | 1004万 | 1 | 1.62 |
2009 | 396 | 3 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0.0% | 33.3% | 33.3% | 280万 | 2 | 0.22 |
2008 | 321 | 12 | 0 | 1 | 1 | 10 | 0.0% | 8.3% | 16.7% | 1163.1万 | 1 | 1.85 |
2007 | 282 | 9 | 2 | 1 | 0 | 6 | 22.2% | 33.3% | 33.3% | 1870万 | 1 | 2.85 |
2006 | 375 | 12 | 1 | 0 | 2 | 9 | 8.3% | 8.3% | 25.0% | 895万 | 1 | 1.36 |
2005 | 144 | 8 | 1 | 0 | 0 | 7 | 12.5% | 12.5% | 12.5% | 6524.2万 | 2 | 4.91 |
2004 | 57 | 11 | 2 | 1 | 0 | 8 | 18.2% | 27.3% | 27.3% | 2億7315.2万 | 2 | 20.06 |
2003 | 38 | 17 | 5 | 0 | 1 | 11 | 29.4% | 29.4% | 35.3% | 4億4726.4万 | 2 | 31.98 |
2002 | 70 | 26 | 3 | 2 | 6 | 15 | 11.5% | 19.2% | 42.3% | 2億4330.6万 | 4 | 8.35 |
2001 | 294 | 9 | 0 | 2 | 1 | 6 | 0.0% | 22.2% | 33.3% | 2414.5万 | 2 | 1.58 |
2000 | 177 | 14 | 4 | 3 | 1 | 6 | 28.6% | 50.0% | 57.1% | 7118.8万 | 2 | 4.37 |
1999 | 307 | 13 | 1 | 3 | 3 | 6 | 7.7% | 30.8% | 53.8% | 2871.8万 | 2 | 1.71 |
1998 | 427 | 10 | 1 | 3 | 0 | 6 | 10.0% | 40.0% | 40.0% | 1110万 | 2 | 0.64 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Pleasant Tapは1987に生まれたPleasant Colony産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2003年度の第38位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリボーで「20世紀のなかば、フランスに改良の基礎をおき、イタリアで育まれたセントサイモン系の分流にラブレー系があった。当時、細々と父系を伝えるのみだったが、歴史的名馬にして名種牡馬のリボーはここから生まれた。1952年、セントサイモンから数えて7代目に生まれたリボーは、凱旋門賞を連覇したほか、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを勝ち、16戦不敗のまま引退していった。種牡馬としても素晴らしく、1960年代に英リーディングサイヤーに輝くこと3回。次いでアメリカで発展し、スピード系に偏った血脈にスタミナ、成長力を補強する重要な役割を果たした。リボー系は傍流父系でありながら根強い人気があり、トムロルフ系、グロースターク系、ヒズマジェスティ系といった支流がしっかりと延長されている。トムロルフの血はホイストザフラッグが受け継いで、この系統からアレジド(凱旋門賞2回)が出た。またヒズマジェスティはプレザントコロニー(米二冠馬)を出し、その後継種牡馬のプレザントタップからタップダンスシチー(ジャパンC)が出ている。日本に輸入されたリボー系の種牡馬は、プリンスロイヤル(凱旋門賞)、リボッコ(愛ダービー)、リブリボー(愛ダービー)、マロット、ロムルス、ラディガ、ロンバード、ジムフレンチなど数多い。このうち最も成功したのはジムフレンチで、後継種牡馬のバンブーアトラス(日本ダービー)も成功して、バンブービギン(菊花賞)を出した。リボー系は過去から大物を出す反面、コンスタントに活躍馬を出さない傾向がある。それが主流になれない要因にもなっているが、早熟系、スピード系の種牡馬が蔓延する今日、リボー系のスタミナと成長力は必要不可欠なものとなっている。とくに母系に入って優秀で、マンハッタンカフェ(菊花賞、天皇賞・春)の母の父ローソサエティも、愛ダービーを勝ったリボー系の種牡馬である。」が特徴とされている。